赤ちゃんに麦茶を飲ませてあげよう!麦茶がもつ効力と上手な飲ませ方について!

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大人に比べ赤ちゃんの体温は高いです。

汗をかきやすい赤ちゃんにとって、適度な水分補給はとても重要であると言えるでしょう。

生後間もない赤ちゃんは母乳やミルクをメインに水分を補給しますが、離乳食が始まったころの水分補給に有効的なのが「麦茶」です。

麦茶を上手に与えてあげる事で、赤ちゃんの脱水症や水分不足を補ってあげることができるのです。

ママ・パパは赤ちゃんがおいしく麦茶を飲めるようにサポートしてあげる必要があると言えるでしょう。

今回は赤ちゃんにとっての麦茶についてご説明させていただきます。

麦茶を与える上でのポイントを覚えておきましょう。

1.麦茶の効力

お茶

夏の定番ともされている麦茶には、健康に良い影響を与えてくれる効能がたくさんあります。

1-1.体を冷やす

麦茶には体の火照りを冷ます働きがあると言われています。

夏の体温が上がりやすい時期には特に有効的となります。

1-2.虫歯予防

麦茶にはバクテリアが歯に定着することを防いでくれる作用があると言われています。

虫歯菌の働きを阻害してくれるそうです。

1-3.血流を良くする

麦茶に含まれるピラジンと呼ばれる成分によって、血流が良くなる傾向があるようです。

血液をサラサラにしてくれるそうです。

1-4.胃の粘膜の保護

麦茶に含まれれる成分には胃の粘膜を守ってくれる作用があるようです。

1-5.抗酸化作用

麦茶の成分には、がんや生活習慣病などの原因となる活性酸素に対する消去活性があると言われています。

 

実は、麦茶も立派な健康飲料なのです。

積極的に摂取するべき飲み物であると言えるでしょう。

2.麦茶を与えるのはいつ頃から?

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生後間もない赤ちゃんは、母乳やミルクによる育児がメインとなります。

麦茶は、離乳食が始まるころ6ヶ月頃からが良いとされています。

ただし、この頃の赤ちゃんはミルク以外の味にまだまだ慣れていません。

最初は徐々に飲ませてあげるようにしましょう。

飲みずらそうにしていたとしても、味の感覚を覚えてくれば積極的に飲めるようになってきます。

甘いジュースを飲ませてあげたくなることもあるかと思いますが、甘いものに慣れてしまうと、多少の苦がある麦茶を嫌がってしまうかもしれません。

赤ちゃんは甘いものが大好きですが、極力甘いジュースは控えて、根気よく麦茶を飲ませてあげるようにしましょう。

3.赤ちゃんにとっての麦茶

赤ちゃん

麦茶にはカフェインが含まれておりません。

離乳食が始まったころの赤ちゃんにとって、麦茶は重要な水分補給のアイテムとなります。

これからの「食べる」などといった行為を習得していく上では、まずは慣れ親しんでいる「飲む」ことが良い練習になります。

離乳食とセットにして与えてあげると良いかもしれません。

麦茶は大人用のでも問題ありませんが、味が濃く苦みを感じてしまうこともあるので、赤ちゃん用の味が薄めの麦茶がオススメです。

ただし、無理に麦茶を飲ませてしまうと、赤ちゃんにとってストレスなどの負担となってしまいかねません。

赤ちゃんの様子を見ながら与えてあげるようにしましょう。

4.麦茶の上手な与え方

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では、赤ちゃんに麦茶を飲ませてあげる時のポイントをご紹介させていただきます。

4-1.味を薄めにする

赤ちゃんは味覚が敏感であるため、濃い味の麦茶だと苦みや香りを強く感じ取ってしまいます。

慣れない麦茶の味に、苦手な物として認識してしまうかもしれないため、最初はとにかく薄めの味にしてあげると良いでしょう。

煮だししておいた麦茶を冷やしておいて、湯冷ましで2~4倍ほど薄めてあげましょう。

そうすることで苦みを消してあげることができます。

4-2.生水を使わない

まだ機能が発達しきっていない赤ちゃんにとって、生水も負担となってしまう可能性があります。

沸騰したお湯を使う煮だし用の麦茶であれば、殺菌効果も担っているので良いかと思います。

熱いままだと火傷してしまう恐れがあるため、冷ましてあげることを忘れないようにしましょう。

4-3.スプーンなどで少しずつ飲ませる

母乳やミルク以外の飲み物に慣れていない赤ちゃんに、いきなり大量の麦茶を与えても受け付けてくれないことがあります。

まずは一口サイズのスプーンくらいの量から与えてあげるようにしてみましょう。

ちょっとずつ飲ませてあげることで、麦茶に対する抵抗を徐々に軽減してあげることも出来ます。

4-4.持ち歩くときはこまめに交換

麦茶はマグなどに入れて持ち歩くこともできますが、その際は雑菌の繁殖等に注意が必要となります。

特に気温が高い日は、麦茶が傷みやすくなるため、様子を見てこまめに交換してあげた方がいいでしょう。

外出時は汗をかきやすく水分が不足しやすい状況となるため、麦茶の扱い方には気を遣ってあげてください。

 

まずは適切な方法で麦茶を作ってあげましょう。

赤ちゃんが飲みやすい麦茶を用意し、少しずつ飲ませてあげるようにしてください。

傷んでしまうことを考慮し、作る量はその日に飲みきれる量にしておくことをオススメします。

5.麦茶を飲ませてあげるタイミング

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麦茶はこんな場面で飲ませてあげるようにしましょう。

5-1.目が覚めたら

寝ている間にもたくさんの汗をかきます。

乾燥なども含め、寝起きは喉が渇いていると考えた方が良いでしょう。

赤ちゃんが目を覚ましたら、水分を補給させてあげるようにしてください。

5-2.お風呂上り

お風呂に入っているときも汗をかいているということをお忘れなく。

体温も上がっているため、麦茶を飲ませてあげると良いでしょう。

5-3.食前・食後

食事の際に喉を潤しておいてあげるようにしましょう。

スムーズな食事に繋がります。

また、麦茶には虫歯の予防効果もあるため、虫歯から歯を守ってくれます。

5-4.遊んだあと

たくさん遊んだあとは喉が渇くものです。

特に外で日に当たりながら遊んでいると、汗もたくさんかくため、より水分補給が必要となります。

熱中症や脱水症状の危険性もあるため、こまめに麦茶などを飲ませてあげるようにしてください。

5-5.泣いたあと

大きな声を出して泣いていると、喉が渇きやすくなります。

たとえ泣いている最中であっても、水分補給のタイミングを設けることで赤ちゃんが落ち着けるきっかけにもなるかもしれません。

 

赤ちゃんの喉が渇くタイミングは、大人と変わりありません。

赤ちゃんの喉が渇いているであろうタイミングを見計らい、こまめに水分補給させてあげるようにしてください。

6.赤ちゃんが麦茶を飲みたがらないときは

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最初はなかなか麦茶を上手に飲むことができないかと思います。

味や香りに抵抗感をもって吐き出してしまう可能性もあります。

そんな時は、無理に飲ませないようにしてあげましょう。

赤ちゃんが麦茶を飲むことが嫌いになってしまったらもともこもありません。

赤ちゃんが徐々に麦茶に慣れていけるように促してあげてください。

7.脱水症に要注意

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赤ちゃんは体温調整がまだまだ上手に出来ません。

水分補給が適切に行えていないと、脱水症状を引き起こしてしまう可能性もあります。

脱水症は赤ちゃんの大切な体の機能を奪い、処置を間違ってしまうと重大なトラブルへと発展してしまうこともあります。

赤ちゃんは自分自身で水分補給をすることができませんし、喉が渇いている状況を言葉にして伝えることもできません。

ママ・パパが赤ちゃんの様子をしっかりと観察し、喉が渇くといった状況になる前に水分補給をしてあげられるように心掛けましょう。

8.最後に

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赤ちゃんにとって水分補給はとても重要な習慣です。

麦茶などの有効的な飲料水を利用し、赤ちゃんの水分補給をサポートしてあげてください。

日頃から赤ちゃんの様子を伺い「喉が渇いた!」のサインを察知してあげられるようになりましょう。

適切な水分補給が、赤ちゃんの健康な体つくりの第一歩になるかと思います。

水分補給のみならず、赤ちゃんの健康に気を遣い、今後の健やかな成長を見守ってあげてください。

 

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