赤ちゃんとの睡眠!添い寝のメリットとデメリットについて!

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みなさんは赤ちゃんと添い寝することはありますか?

赤ちゃんがある程度大きくなってくると、一緒のベッドで寄り添って寝ているという家庭も多いのではないかと思います。

しかし、添い寝には良い面もあれば悪い面もあると言われています。

上手に添い寝してあげることができれば、赤ちゃんにとっても、ママ・パパにとってもプラスに働いてくれる睡眠方法の一つなので、ぜひ添い寝について理解を深めていただけたらと思います。

今回は赤ちゃんの「添い寝」についてご説明させていただきます。

添い寝におけるメリット・デメリットについて理解しておきましょう。

1.赤ちゃんの睡眠について

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赤ちゃんは一日のほとんどを寝て過ごしています。

しかし、ただ体を休めているわけではありません。

赤ちゃんはこの眠っている時間に成長しているのです。

赤ちゃんは眠っているときこそ成長ホルモンが分泌されます。

脳や体の発育を促したり、一日24時間の感覚を養ったりと、これからの生活に必要となる要素が多く含まれています。

もはや、赤ちゃんは寝るのが仕事と言えるでしょう。

「寝る子は育つ」というように、充実した睡眠こそが赤ちゃんの成長には大事なのです。

ママ・パパは赤ちゃんが一番寝やすい環境を整えてあげるようにしましょう。

2.添い寝のメリット

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では、添い寝をすることで得られる効果についてみていきましょう。

大きく4つ挙げてみます。

2-1.赤ちゃんの寝つきが良くなる

睡眠はノンレム睡眠と呼ばれる深い眠りとレム睡眠と呼ばれる浅い眠りの二つから成り立ちます。

赤ちゃんは浅い方の睡眠状態であるレム睡眠の時間がとても多く、抱っこをしてからベッドに下ろしてあげる時の衝撃や、ちょっとした物音などでも目を覚ましてしまうことがあります。

赤ちゃんの睡眠には「安心感」が大事であると言えるでしょう。

ママ・パパが一緒に添い寝してあげると、赤ちゃんも安心感が得られ寝つきが良くなるそうですよ。

夜泣きしてしまった際のベッドからの移動であったり、抱っこ・ベッドに下ろすといった行為もやりやすくなりそうです。

2-2.授乳が楽にできるようになる

これはママにとってのメリットです。

母乳を中心とした育児をしているママにとっては、すぐ隣に赤ちゃんが寝ていてくれれば、スムーズに授乳をしてあげることができますよね。

何回も起き上って移動したりすることがなくなります。

赤ちゃんにとっても、泣いたときにすぐにママがいてくれておっぱいをくれるので、安心できるのではないでしょうか。

ミルクを中心とした育児をしているママにとっても、赤ちゃんが近くにいてくれる分、お腹がすいた様子をいち早く察知してあげる事ができると思います。

ミルクの準備が素早くできそうですね。

2-3.赤ちゃんの様子をそばで見れる

赤ちゃんの様子の変化などは気にかけて見てあげなければなりません。

添い寝でそばにいてあげることで、その赤ちゃんの変化にいち早く気付くことができます。

この時期の育児は2~3時間おきに起きて、授乳など赤ちゃんのお世話をしてあげます。

もしかしたら、ママも睡眠不足から赤ちゃんの泣き声に気付けなかった。なんてことも起こってしまうかもしれません。

赤ちゃんと離れて寝ていると、その可能性を高めてしまいかねませんよね。

やはり近くにいてあげることはいいことかと思います。

添い寝をしていると、赤ちゃんの様子が変化したときに迅速に対応できるでしょう。

2-4.赤ちゃんとの関係がより良好になる

赤ちゃんはお腹にいたときからずっとママと一緒にいます。

やはり、ママのそばにいれることが一番の安心感につながると言えるでしょう。

ママにとっても、愛しい赤ちゃんと少しでも近い距離でいられることはうれしいことですよね。

もちろん、パパにとっても同じです。

より近い距離間で睡眠の時間も共有することができれば、より絆が深まり、信頼関係を得ることができるのではないでしょうか?

「家族」を感じることができる貴重な時間と言えるでしょう。

添い寝のメリットの一番は、赤ちゃんに「安心感」を与えてあげられることではないでしょうか?

安心感は赤ちゃんの充実した睡眠に直結していると言えるでしょう。

添い寝は、その安心感を与える睡眠環境にもってこいではないかと思います。

3.添い寝のデメリット

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次に、添い寝におけるデメリット要素についてです。

3つほど挙げさせていただきます。

3-1.ベッドから転落してしまう恐れがある

ベッドで寝ている方は要注意。

ママ・パパと同じベッドで寝ていると、赤ちゃんが転落してしまうといった危険が潜んでいます。

細心の注意を払っていても、睡眠中の無意識の行動は予測ができないので、やはり注意が必要です。

もし、ベッドで添い寝をする際は、赤ちゃんが転落しないような対策を施しておくようにしましょう。

3-2.赤ちゃんの呼吸を妨げる可能性がある

睡眠中の無意識の行動の中で、赤ちゃんが窒息してしまう可能性が潜んでいます。

例えば、

 ・ママ・パパが寝返りをうった際に、赤ちゃんに覆いかぶさってしまう

 ・布団や毛布や枕などが、赤ちゃんに覆いかぶさっってしまう

 ・添い寝しながらの授乳で鼻や口が塞がってしまう

 ・柔らかい寝具に埋もれてしまう

などがあります。

赤ちゃんの呼吸を妨げる要因があるということを理解しておきましょう。

添い寝をする場合は、赤ちゃんの呼吸を邪魔しない環境を用意してあげてください。

3-3.乳幼児突然死症候群のリスクが高まる可能性がある

乳幼児突然死症候群という病気をご存知でしょうか?

SIDSと呼ばれ、なんの前触れもなく、眠っている赤ちゃんが急になくなってしまうという恐ろしい病気です。

発症の原因もいまだ解明されていない部分が多いそうなのですが、アメリカやスウェーデンの研究で、生後3か月未満の赤ちゃんとの添い寝は、この病気の発症リスクを5倍高める可能性があると指摘されたそうです。

呼吸や心拍の乱れが良くないと言われているみたいですが、ママ・パパの吐き出した二酸化炭素を近くで吸ってしまったり、体温が上がりすぎてしまったりするかもしれないため、添い寝の危険性が謳われているみたいです。

あくまで統計での結果なので、直接の原因と言い切れるものではありません。

そこまで神経質になる必要はないかと思いますが、添い寝をする際は頭の片隅にでも置いておいた方がいいかもしれません。

赤ちゃんはまだまだ自分一人では出来ないことばかりです。

覆いかぶられたり、息がしづらい状況に陥っても、自分で対処することが難しいです。

ママ・パパが必ず気遣ってあげてください。

添い寝で起こりうる危険についてしっかり認識しておきましょう。

4.赤ちゃんに合った睡眠方法を!

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必ずしも、添い寝が赤ちゃんに「合う」かはわかりません。

赤ちゃんそれぞれだと思います。

まずは、赤ちゃんが一番気持ちよさそうに眠れている睡眠方法を見つけてあげましょう。

あらゆる状況の中でも、赤ちゃんが心地よく眠れるであろう環境はママ・パパが作ってあげてくださいね!

5.最後に

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快適な睡眠方法は赤ちゃんそれぞれにあるかと思います。

ベビーベッドが寝やすい子、お布団が寝やすい子、ベッドが寝やすい子、様々です。

赤ちゃんにとっての一番の快眠方法を見つけて、それを実践してあげることが大事でしょう。

添い寝をする場合は、注意点をきちんと守って正しい方法で実施してあげれば、赤ちゃんにとってメリットはたくさんありそうですね。

スキンシップ、コミュニケーションを図れる意味でも、おすすめの睡眠方法です。

寝ているときも赤ちゃんと一緒にいれるなんて、幸せな事ですね!

 

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