赤ちゃんの「後追い」との向き合い方を考えよう!

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赤ちゃんが成長していく過程の中で「後追い」を経験された方は多いのではないでしょうか?

どこにいても、どこに行くにしても、赤ちゃんがべったりとついてきて、ちょっと離れるだけで泣き出したりと後追いには悩まされる場合もあるかと思います。

中には後追いが原因で、ママの負担が大きくなりすぎている場合もあるそうです。

後追いとは上手に向き合っていく必要があると言えるでしょう。

今回は赤ちゃんの「後追い」についてご説明させていただきます。

赤ちゃんについて理解を深めましょう。

1.後追いとは?

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赤ちゃんの後追いとは、近くにいたママが自分の側から離れてしまったり、目に見えないところに行ってしまったとき、不安となりママを求めて泣きながら追いかけてくる様子のことを言うようです。

ママが離れてしまったときに「また戻ってくる」といったことがまだ理解できないため、ママがいなくなってしまうだけでパニックになってしまいます。

安心感を求めての行動のため、赤ちゃんにとっては自然的な現象であると言えるでしょう。

多くの赤ちゃんが成長の過程の中で後追いをしていきます。

ママにとっては、トイレに行きづらかったり、家事がなかなか捗らなかったりと、少し大変な時期かも知れません。

2.後追いをし始める出す時期は?

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後追いは、生後約6ヶ月頃から始まることが多いようです。

はいはいや伝い歩きが出来るようになり、行動できる範囲が広がってくる生後8~9ヶ月頃が後追いのピークとなるでしょう。

1歳を過ぎてくると徐々に収まっていき、1歳半頃には大半の子が後追いをしなくなっていくそうです。

もちろん、後追いの時期等は赤ちゃんそれぞれに個人差があるものなので、他の子の様子と比べる必要は全くありません。

3.後追い時の注意点

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赤ちゃんが後追いをし始めた際は、以下の点について注意するようにしてください。

3-1.ストレスが溜まる可能性がある

赤ちゃんにとって、後追いはママがいなくなってしまうことによる不安感からくるケースが多いです。

不安感がなかなか解消されないと、赤ちゃんにとっては精神的な負担となり、ストレスなどの原因になりかねません。

後追いを避けようとしてしまうと、赤ちゃんへのダメージへと繋がりかけないので、気持ちをちゃんとくみ取ってあげる必要があるでしょう。

3-2.ケガをしてしまう可能性がある

後追いをし始める時期は、ハイハイが出来るようになっていたり、伝い歩きが出来るようになっていたりと、赤ちゃんにとっては急激な成長を遂げる時期でもあります。

行動範囲が格段に広がるうえ、自分自身で移動する事ができることから、ママを追いかけた際にケガをしてしまう可能性があります。

赤ちゃんは、何が危険なのかを判断することができないので、転んでしまったり、モノにぶつかってしまったりなどの危険が潜んでいることを認識して、あらかじめ対策しておくようにしましょう。

 

後追いは赤ちゃんにとって自然な行動です。

無意識の行動の中で起こる危険について理解をしておき、注意しておくように心掛けておきましょう。

4.後追いとの向き合い方

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赤ちゃんの後追いは、どう向き合っていくかが重要になってきます。

向き合い方のポイントを4つ挙げます。

4-1.赤ちゃんに悪気はないことを理解する

けして、赤ちゃんはママを困らせるために後追いしているわけではありません。

赤ちゃんを責めたり、怒ったりしてしまうと、赤ちゃんとの信頼関係に亀裂が入ってしまいます。

赤ちゃんに悪気はないということを理解しておいてあげましょう。

4-2.気持ちに余裕を持つように心掛ける

育児と家事の両立の中で、徐々に気持ちに余裕がなくなってきてしまう事もあるかと思います。

しかし、気持ちに余裕がないと、精神的な負担となってしまいかねません。

あまり重く考えすぎず、気を楽にするようにしましょう。

4-3.「赤ちゃんとの時間」「自分の時間」を作る

赤ちゃんがママを求めてくるときは、赤ちゃんとの時間を大切にしてあげましょう。

赤ちゃんにとってママとの時間が大切な時間となるからです。

ママはママで、赤ちゃんが眠ってくれた後などに自分自身の自由な時間を設けるようにしてバランスをとると良いかもしれません。

4-4.良い意味で「手抜き」を覚える

何事も完ぺきにこなそうとすると、気疲れしてしまいます。

気疲れはストレス・イライラの原因となる可能性があるため、赤ちゃんと接するうえでは障害になりかねません。

上手に手を抜くことを覚えて、気持ちに余裕を持てるようにしましょう。

 

後追いは自然な現象であるため、抑止したりする必要はありません。

向き合い方の工夫をしてみてください。

5.後追いの対策

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後追いは、ママにとって少々大変な時期となりそうです。

そんな後追い時期を乗り切るためのポイントを挙げます。

5-1.ママの行動を認識させる

まずは、後追いをさせてママがどんな行動をしているのかを見せてあげましょう。

その際に、「ママはこれからトイレに行ってくるね」や「すぐに戻ってくるからね」などの声をかけてあげると、ママがとる行動が徐々に認識できるようになってきます。

ママが少し離れたとこにいたとしても、今どのような行動をしているかが認識できていると、安心していられるかと思います。

5-2.とことん赤ちゃんをかまってあげる

家事と赤ちゃんのお世話を両立しようとママは頑張るかと思いますが、なかなか大変でもあると思います。

後追いはこれからずっと続くわけではない、この時期特有の一時的なものです。

家事は一旦置いておいて、ママに甘えたがっている赤ちゃんの要望にとことん付き合ってあげるのも一つの手でしょう。

赤ちゃんとママの身体関係が深まれば、後追いを卒業する時期も早まると言われています。

5-3.いろんな人との関わりを持たせる

ママとずっとべったりだと、それこそママへの愛着心が強くなり、後追いを誘発します。

外に出かけたり、お友達を遊ぶ機会を作ってあげて、いろんな人と接する時間を設けてあげましょう。

いろんな人との関わりの中で、対人面に関する精神面の成長にも繋がっていきます。

ママにとっての気分転換にもなると思いますよ。

5-4.パパに協力してもらう

ママ一人で抱え込まず、遠慮なくパパや知人に協力してもらうと良いでしょう。

赤ちゃんの面倒を見てもらったり、家事を手伝ってもらったりと、バランスを取りながら協力し合うことで、後追いとも上手に向き合うことができるようになるかと思います。

 

赤ちゃんに適した後追い対策をし、上手に後追いの時期を乗り切ってみましょう。

6.後追いをしない子もいる

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中には、後追いをせずに成長していく子もいるそうです。

この時期は人見知りをする時期でもあり、赤ちゃんの性格によっては、ママにずっとべったりくっついているわけではない場合もあるそうです。

赤ちゃんそれぞれに特徴があるようなので、他の子の様子と比べる必要はないでしょう。

後追いも赤ちゃんの「個性」として捉えてあげるようにしましょう。

7.最後に

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赤ちゃんが後追いをする理由の一つとして「ママが大切な存在である」ことが挙げられます。

赤ちゃんにとって、ママはなくてはならない存在なのです。

後追いは、赤ちゃんにとって安心感を得るために必要不可欠な行動の一つなのかもしれません。

後追いが頻繁に続くと、ママが取れる行動も限られてしまいがちかと思いますが、赤ちゃんのためだということを理解しながら向き合ってあげるようにしてください。

スキンシップ・コミュニケーションを上手に取りながら、赤ちゃんの成長を見守ってあげましょう。

 

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