赤ちゃんが指しゃぶりをする理由とは?新生児の指しゃぶりを理解しよう!

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赤ちゃんが自分の指をしゃぶっている様子を見かける事はありませんか?

赤ちゃんは本能的に指をしゃぶるといった行為を行います。

赤ちゃんのかわいらしい行動のひとつですよね。

しかし、はたして赤ちゃんはどうして指をしゃぶるのかご存知でしょうか?

実は、赤ちゃんは指をしゃぶることでなにかしらの欲求を満たそうとしているのです。

ママ・パパはその欲求を察知し、答えてあげる必要があると言えるでしょう。

今回は赤ちゃんの「指しゃぶり」についてご説明させていただきます。

赤ちゃんの指しゃぶりについて理解を深めましょう。

1.指しゃぶりとは?

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乳幼児の時期から見られる自分の指をしゃぶる行為のことを言います。

赤ちゃんの発育に伴う生理的な行為で、お腹が空いているときや眠い時、不安を感じているときに自然的に行われます。

赤ちゃんの心理面が表面化して出ていると考えられ、厳しく禁止してやめさせられるものでもありません。

2~3歳頃になると、自然に改善されていくそうです。

ただし、指しゃぶりの時期や頻度など、赤ちゃんそれぞれに個人差はあります。

2.どんな時に指しゃぶりする?

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赤ちゃんが指しゃぶりするタイミングはいくつかあります。

2-1.お腹が空いているとき

空腹を感じたときに指をしゃぶってることがあるそうです。

指しゃぶりをした後、ぐずって泣き出したりするようであれば、お腹が空いてきたんだなと捉えましょう。

赤ちゃんからの空腹のサインの一つと言えます。

2-2.不安感を抱いているとき

指しゃぶりは安心感を得るための行為だとも考えられています。

成長していく中で受けるあらゆる刺激に対し、赤ちゃんは不安感を感じる事もあります。

指をしゃぶって心を落ち着かせているのかもしれません。

不安そうな顔で指をしゃぶっていた場合は、なにかしらの不安を抱いている可能性があるので、赤ちゃんを安心させてあげるように心掛けましょう。

2-3.歯がかゆいとき

赤ちゃんは成長していくにつれて「乳歯」が生えてきます。

歯の生え始めは、歯ぐきがむず痒くなる傾向があるため、その痒みを抑えるために指をしゃぶる場合があるようです。

誤って指を噛んでしまうこともあるかと思うので、注意が必要です。

2-4.眠いとき

赤ちゃんは、眠気を感じてくると自然と指しゃぶりをするようになります。

こちらについても、心を落ち着かせていると言えるでしょう。

ママの「添い乳」の感覚にも似ているのかもしれません。

 

赤ちゃんがなんらかの欲求を持っているときに、自然的に指をしゃぶり始めます。

赤ちゃんから送られるなんらかのサインだと受け取ることができるでしょう。

3.指しゃぶりのメリット

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指をしゃぶる行為にはメリットがあります。

3-1.指の感覚を養う

口の中で指の感触を感じ、指先の感覚や、吸い付く感覚を養っていきます。

敏感である指先はあらゆる感覚を養う上では重要なポイントとなります。

赤ちゃんは自然的に指を使った感覚の養い方を行っていると言えるでしょう。

3-2.自然と鼻で呼吸できるようになる

口で呼吸する機会が多くなっていると、」喉の乾燥に繋がったり、睡眠中のいびきの原因になったりします。

指で口を覆うことで、自然と鼻を使った呼吸法が定着していきます。

3-3.落ち着きやすい

赤ちゃんは指をしゃぶることで安心感が得られます。

泣いているときや夜なかなか寝付けないときなどは安心感を得る効果的な方法となるようです。

授乳の感覚にも似ているとされています。

 

指をしゃぶることによる「学び」もたくさんあるということを覚えておきましょう。

また、同時に赤ちゃんにとっては「遊び」でもあるということを覚えておきましょう。」

4.指しゃぶりのデメリット

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指しゃぶりを続けることで起こりうる可能性のあるデメリットもあります。

4-1.依存してしまう

指をしゃぶることが定着してしまうと、それなしでは安心感を得られなくなってしまう可能性もあります。

度が過ぎると、指しゃぶりなしでは眠れなくなってしまったり、泣き止まなくなったしまうこともあります。

あまり指しゃぶりに依存させすぎないようにする必要もあります。

4-2.言語能力発達の遅れ

指を口にくわえている機会が多いと、それだけ言葉を発する機会が減ってしまいます。

発声したりコミュニケーションをとる上で、指しゃびりは発育の遅れを生む可能性があるといえるでしょう。

4-3.歯並びが悪くなる

指のしゃぶり方にも癖などができてきます。

癖のある指のしゃぶり方を続けていると、歯の生え方のバランスに影響を及ぼす可能性があります。

 

成長するにつれて指しゃぶりは解消されていくものですが、中にはなかなか解消されないケースをもあります。

その際はこれらのデメリットも考慮しながら対処してあげる必要があると言えるでしょう。

5.衛生面に注意

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赤ちゃんは好奇心旺盛です。

興味がわいたものは何でも触ろうとしてしまいます。

その場合、モノによっては手が汚れてしまうこともありますよね。

指が汚れた状態でそのままなめたりしゃぶってしまうと、ウィルスや細菌が体の中に入り込んでしまう可能性があります。

こまめにタオルやティッシュで拭いてあげるようにしましょう。

指しゃぶりを見守るうえでは、赤ちゃんの衛生面にも気を遣ってあげるようにしましょう。

6.指しゃぶりも個性

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指しゃぶりには赤ちゃんそれぞれに個人差があります。

「個性」の一つと捉えてあげるようにしましょう。

他の子の様子と比べたりする必要はありません。

むしろ、赤ちゃんのいろんな指のしゃぶり方を見ていると、おもしろいですよ!

7.最後に

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赤ちゃんが指をしゃぶっている姿はとてもかわいらしいですよね。

赤ちゃんは指をしゃぶることで、無意識的になんらかのサインを送っている場合があります。

まずは赤ちゃんの様子をよく観察し、そのサインは察知してあげられるようにしましょう。

指をしゃぶるうえで危険なことが生じてしまわぬように考慮しながら、優しく見守ってあげましょう。

 

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