赤ちゃんがつかまり立ちに挑戦!見守るうえで注意すべきことと3つの練習方法!

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赤ちゃん

赤ちゃんが立ち上がったり、歩いたりできるようになる前に行う事が「つかまり立ち」です。

モノにつかまりながらとはいえ、ヨタヨタとしながらも自分自身の力で一生懸命立ち上がろうとするその姿には心打たれるものがありますよね。

つかまり立ちが上手に出来るようになると、いよいよ歩いて行動が出来るようになってきます。

つかまり立ちは赤ちゃんの成長の中でも重要なステップと言えるでしょう。

今回は赤ちゃんの「つかまり立ち」についてご説明させていただきます。

赤ちゃんのつかまり立ちをサポートするうえでの参考にしてみてください。

1.赤ちゃんが行う「つかまり立ち」とはなにか?

赤ちゃん

赤ちゃんが行うつかまり立ちとは、赤ちゃんがなにかに掴まりながらも、自分自身の力で立ち上がる状態のことを言います。

自分の体重を支えられるようになってくると、二本足で立ち上がり、ひとり立ちやひとり歩きが出来るようになってきます。

そのための練習段階と言えるでしょう。

また、今までの寝転がっている状態、うつぶせの状態、はいはいしているときの状態とは見える景色も変わります。

赤ちゃんにとっては、新たな世界の始まりとなります。

2.赤ちゃんがつかまり立ちをするのはいつ頃から?

赤ちゃん

つかまり立ちは生後1歳前頃から挑戦しだす赤ちゃんが多いようです。

つかまり立ちを始める時期は赤ちゃんそれぞれですが、その後の成長の過程に変化が現れます。

ここでは大きく3つに分けて挙げます。

2-1.生後6~7ヶ月頃から

この時期からつかまり立ちに挑戦しだす子は、他の子に比べて取り組みが早い方だと言えます。

すでに腕や手の力がしっかりしている子に多いようです。

立ち上がってみたいという好奇心が旺盛なのかもしれませんね。

ただし、全身の身体能力はまだまだ未発達でもあるので、立ち上がっている際は注意しながら様子を見てあげましょう。

2-2.生後8~9ヶ月頃から

この時期の赤ちゃんは、はいはいなどの運動を通して、全身の身体能力がしっかりと発達してきています。

つかまり立ちに挑戦しだす赤ちゃんが多い時期だと言えるでしょう。

この頃になるとつかまり立ちもだいぶ安定してきますが、やはりバランス感覚がまだまだなので、注意は怠らないようにしましょう。

2-3.生後10ヶ月頃から

もちろん、この時期になってからつかまり立ちを始める子も多くいます。

他の子に比べて挑戦しだすのが少し遅いように感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、心配はいりません。

はいはいなどの運動をたくさんしてきている分、全身の筋肉がより発達しているので、安定感のあるつかまり立ちができるでしょう。

そこからのひとり立ちやひとり歩きもスムーズにステップアップできる傾向があるそうですよ。

 

つかまり立ちに挑戦しだすタイミングは、赤ちゃんそれぞれです。

早い子もいれば、遅い子もいます。

赤ちゃんの体の成長の様子を観察してあげて、その時期に適したサポートをしてあげてください。

3.新しい運動に挑戦!

赤ちゃんは、つかまり立ちができるようになると、新しい運動が出来るようになります。

3つほど挙げてみますね。

3-1.足の指先を使って踏ん張る

足

立ち上がることで、足を使って体を支える事となります。

特に、バランスをとるためにはつま先の使い方が重要と言えます。

つかまり立ちが出来るようになることで、足の指を使った運動も出来るようになります。

これまであまり使うことがなかった足指を使えるいい機会となるでしょう。

3-2.体を左右に揺らす

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立ち上がりながら、体を右に左に動かす運動が出来るようになります。

これからひとり立ちしたり、ひとり歩きしたりするうえで、体を支える「体幹」が重要になってきます。

体を揺らすことで、体幹を鍛えることができるでしょう。

背骨などの体の芯の部分も強化されます。

3-3.ひざの屈伸運動

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膝を曲げたり、伸ばしたりの屈伸運動ができるようになります。

より下半身が鍛えられ、安定して体を支えられるようになります。

膝の曲げ伸ばしは今後の生活においても重要な要素です。

膝をはじめとした骨の成長にもいい影響を与えてくれますよ。

 

これらの運動を赤ちゃんが積極的に行うようになってくるでしょう。

そして、これらは赤ちゃんの体の発育を促してくれる運動です。

ママ・パパは赤ちゃんの運動の様子を近くで見守って、時にはサポートをしてあげましょう。

4.つかまり立ち練習方法!

赤ちゃんが、なかなかつかまり立ちをしなくて心配になられる方もいらっしゃるかと思います。

先ほども述べたように、つかまり立ちをし始める時期は赤ちゃんそれぞれなので、過度に心配する必要はありませんが、赤ちゃんがつかまり立ちできるようにお手伝いするための練習方法をご紹介させていただきます。

4-1.赤ちゃんの脇や腰を支えてあげる

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赤ちゃんの脇や腰を支えてあげながら、立ち上がる練習をしてみましょう。

赤ちゃんは自分の体を支えようと手で物や壁をつかもうとします。

なにかにつかまって、立ち上がる感覚を養うことができるでしょう。

ただし、まだまだ自分自身で立ち上がっていられる筋力がないかと思うので、支えている手を緩めないように注意してください。

また、あまり長時間の練習だと赤ちゃんにとって負担となりかねないので、徐々に行うようにしましょう。

4-2.テーブルなどに手のひらをつけさせる

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背の低いテーブルなどを用意し、立ち上がった体制で手のひらをそのテーブルなどにつかせてあげましょう。

手を使って自分自身を支える感覚を養うことができます。

テーブル等は動かないように支えてあげて、倒れてしまったときにぶつかったりしないようにしてあげましょう。

4-3.おもちゃを使った練習

赤ちゃんがつかまり立ちをしたくなるようなアイテムを使う事も一つの手です。

効果的なおもちゃを3つ挙げます。

4-3-1.手押し車

手押し車

手押し車は歩く練習にも効果的です。

おもちゃがついていたり、音が鳴ったりと、赤ちゃんの興味をひく要素がたくさん含まれています。

つかまり立ちに挑戦するきっかけになるかもしれません。

ただし、立ち上がった際に手押し車が動いてしまう危険なので、抑えておいてあげるなどしてください。

4-3-2.ベビージム

おもちゃ

ベビージムについているおもちゃを今度は立ち上がるために使ってみましょう。

立ち上がった高さにおもちゃがあるので、触ってみようと試みる事で、立ち上がるきっかけになるかもしれません。

4-3-3.鍵盤などがついたおもちゃ

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赤ちゃんが立ち上がった高さに鍵盤などがついているテーブルのおもちゃがオススメです。

おもちゃへの興味で、立ち上がろうとする練習になります。

 

おもちゃで遊んでいるところを見せてあげると、なお興味がわくことでしょう。

なかなか上手に出来ないと、赤ちゃんのストレスにもなりかねないので、適度に、やりすぎない程度にしましょう。

あくまで、赤ちゃんのやる気を大事にして、強制しないことです。

5.つかまり立ちを見守るうえでの注意点

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つかまり立ちが出来るようになってくると、赤ちゃんの好奇心もより増します。

体の成長ももちろんですが、精神的な成長にも繋がると言えるでしょう。

赤ちゃんはなにが危険な事なのかの判断力が乏しいので、好奇心だけで動き出すと、事故やケガをしてしまう可能性もあります。

つかまり立ちをしているときは、ママ・パパが注意しながら見守ってあげましょう。

安全な環境を整えておいてあげましょう。

6.最後に

赤ちゃん

つかまり立ちが上手に出来るようになると、今度はひとり立ちをし、そして歩けるようになります。

つかまり立ちはこれからの成長においても重要なポイントと言えるでしょう。

赤ちゃんも、まだまだ未熟ながらも、一生懸命立ち上がろうと頑張っているので、ケガなどしないように注意しながら、応援してあげましょう。

つかまり立ちの練習をお手伝いしてあげて、赤ちゃんの健やかな成長を見守ってあげてください。

 

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