定期的な検診で赤ちゃんの健やかな成長を支えよう!

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赤ちゃん

赤ちゃんの成長を支えていく上で、重要な行事の一つが「定期検診」です。

赤ちゃんの発育状況、栄養状態、健康状態を診てもらえる重要な機会です。

育児を行っていく上で、わからないことや不安なことに直面する機会も多々あるかと思います。

健診ではそのような点を専門の方に相談する事もできる機会なので、ぜひ積極的に活用するべきと言えるでしょう。

では、実際に健診ではどのような内容の診察を受けるのかご存知でしょうか?

赤ちゃんの様子を観察しておく意味でも、健診について理解を深めておくと良いでしょう。

今回は赤ちゃんの「定期検診」についてご説明させていただきます。

乳幼児定期検診について理解を深めましょう。

1.乳幼児定期健診とは?

医師

乳幼児定期健診は、赤ちゃんの発育、栄養状態、先天的な病気を含めた健康状態を見逃さないために実施されます。

病気は特に早期発見することができれば、それだけ将来の問題につながる可能性を低くすることができます。

育児をしていく中で、わからないことや不安なことを解決に導いてくれる機会でもあるので、積極的な受診が好ましいと言えるでしょう。

健診の時期は各自治体によって異なります。

しかし、行政で義務付けられている時期は3〜4ヶ月、1歳6ヶ月、3歳健診となっています。

基本的に12ヶ月健診までは、3ヶ月ごとが目安となっているので、覚えておきましょう。

2.検診を受ける時期と内容

赤ちゃん

赤ちゃんの成長にあわせて、検診に行くようにしましょう!

時期によって健診内容は異なります。

今回は1ヶ月健診〜12ヶ月健診についてです。

2−1.1ヶ月検診

<主な検診内容>

・泣き方に問題はないか
・おへその状態に異常はないか
・母乳やミルクをしっかりと飲めているか
・うんちに異常はないか
・光や音への反応の仕方に問題はないか

1ヶ月検診では、赤ちゃんの身長、体重、胸囲、頭囲の計測や、へその緒の状態確認、股関節脱臼の検査、心臓の検診、おしっこの検査、などを行います。

先天的な異常がないかもこの時期に検診することになるでしょう。

また頭蓋内出血の予防としてビタミンKの投与を行います。

産後気になっていることがあるようであれば、質問や相談をするようにしましょう。

育児相談や母乳指導が受けられる病院もあるそうですよ。

2−2.3〜4ヶ月検診

<主な検診内容>

・首は安定してすわってきているか
・呼びかけに反応するか
・あやしたときにちゃんと笑うか
・肌が極端にカサカサしたりしていないか
・うんちに問題はないか

身体の計測に加えて、くびが座ってきているかのチェックも行います。

股関節脱臼、斜頚や心臓に異常がないかなども、前回検診時同様に確認します。

今回の健診では発達状態を確認する上で重要なことが多く含まれています。

呼びかけに反応するか、物を目で追う仕草をするか、あやしたときの反応など、しっかり診てもらいましょう。

普段の様子をよく観察していて、質問をされたときは答えられるようにしましょう。

この際も心配事や気になる事がある場合は、相談しておきましょう。

また、BCGの予防接種や、離乳食開始の説明もあるかと思います。

2−3.6〜7ヶ月検診

<主な検診内容>

・神経芽細胞腫の検査が必要か
・離乳食はどのくらい食べているか
・おすわりや寝返りは上手にできるか
・肌にトラブルを抱えていないか

この頃になると、小児科などで検診するようになります。

今回の検診では、身体の発達、精神の発達、などを確認します。

引き起こしの反応や顔に布をかけてとるテストなども行います。

運動機能や知能の発達に異常が見つかりやすい時期なので、しっかり検診を受けましょう。

7ヶ月頃の子に関しては、手離しができるか、手をついて座っていられるか、おもちゃを上手につかむことができるか、なども見ます。

「神経芽細胞腫」の検査の有無についてはしっかり確認しておきましょう。

赤ちゃんの免疫が切れてくる頃で感染症にかかりやすくもなってくる時期なので、行きつけの小児科を見つけておきましょう。

2−4.9〜10ヶ月検診

<主な検診内容>

・はいはいやつかまり立ちができるか
・視力や聴力の様子
・小さい物を指でつかめるか
・人見知りはするか
・なんの予防接種を受けてきたか

はいはいやつかまり立ちなどが上手にできるか、積み木をつかむんだりすることができるか、などのチェックをします。

ただし、赤ちゃんの発達はそれぞれで個人差があるため、なにかできないことがあったとしても心配し過ぎる必要はありません。

日頃の成長はよく観察してあげて、新たにできるようになったことがあった場合は、日付を母子手帳などにまとめておくと良いでしょう。

この頃になると、視力や聴力などの病気を見つけることができる時期でもあります

検診はよりしっかりと受けるようにしましょう。

人見知りをしだす子もいるでしょうし、赤ちゃんが検診を嫌がることもあるかと思うので、普段の様子を教えてあげられるように準備しておきましょう。

2−5.12ヶ月検診

<主な検診内容>

・一人で立ち上がったり、物につかまって歩いたりできるか
・普段どんな遊びをしているか
・食事がきちんと取れているか
・真似事や、簡単な言葉を理解できるか

12ヶ月健診を実施している自治体は少ないそうです。

しかし、生後約1年を迎えると、育児不安に襲われる方も少なくないということなので、やはり不安なことや気になることがあるようであれば、検診を受けに行くようにしましょう。

今回の検診では、発育の状況や、気になる病気は発症していないかなどを見ます。

1才になって、わが子がどのように成長してきたかを確認する意味でも受診すると良いかもしれません。

3.検診を受けるにあたって

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ママ・パパは普段の赤ちゃんの様子をよく観察しておいてあげましょう。

成長具合や不安・心配事を母子手帳などに記録しておくと、健診がスムーズに進むと思います。

この時期の赤ちゃんの成長には、それぞれに個人差が出やすいということはあらかじめ理解しておきましょう。

他の子に比べて、などと抱え込む必要はありません。

せっかくの専門の方とお話できる機会なので、そのようなことについても相談してみると良いかもしれませんね。

4.最後に

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日々変化していく赤ちゃんの成長を見守ってく中で、わからないこと、不安なこと、気になることは、きっとありますよね。

定期的に健診を受けることで、その点を解消できるきっかけになるかもしれません。

専門的な方に診てもらったり、相談したりすることは、決して恥ずかしいことではありません。

むしろ、赤ちゃんの巣親かな成長には必要なことかと思います。

まずは、定期検診を積極的に受けるようにし、赤ちゃんの成長をサポートしてあげましょう。

 

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