赤ちゃんの蕁麻疹には要注意!発症する原因と7つの予防方法について!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
赤ちゃん

赤ちゃんの肌トラブルの一つに「蕁麻疹(じんましん)」があります。

蕁麻疹は激しいかゆみを伴うため、赤ちゃんにとっても辛い症状であると言えます。

蕁麻疹が発症してしまう原因を知り、未然に防ぐ対策をしておくことで、赤ちゃんの肌を守ってあげる事ができます。

ママ・パパは蕁麻疹について理解を深めておく必要があると言えるでしょう。

今回は赤ちゃんの「蕁麻疹」についてご説明させていただきます。

蕁麻疹が発症する可能性を軽減できるようにしておきましょう。

1.蕁麻疹とは

蕁麻疹とは、皮膚の一部に紅班という赤みを伴って皮膚が盛り上がる膨疹ができたり、しばらくすると消えたりする症状のことを言います。

急性皮膚病の一つであると言われています。

皮膚の表面近くに大小さまざまにむくみやブツブツとした赤みが現れ、強いかゆみを伴うようになります。

場合によってはチクチクと痛んだり、焼けるような熱さを感じることもあります。

1ヶ月以内の短いスパンで発症して消えてを繰り返すような蕁麻疹を「急性蕁麻疹」、1ヶ月を超えるスパンで症状を繰りかえす蕁麻疹を「慢性蕁麻疹」と呼びます。

2.蕁麻疹となる原因

蕁麻疹が発症する原因はたくさんあります。

その時々の状況・環境によって異なった蕁麻疹が発症することになります。

簡単に種類をまとめます。

2-1.寒冷蕁麻疹

暖かいところから急に冷たいものにっ触れたりしたときなどに発症します。

2-2.温熱蕁麻疹

上記とは逆に、寒いところから急に暖かい環境に飛ぶ込んだときなどに発症します。

2-3.心因性蕁麻疹

ストレスなど精神的ダメージを受けたときなどに発症します。

2-4.日光蕁麻疹

太陽の光を浴びて刺激を受けたときなどに発症します。

2-5.機械的蕁麻疹

衣類に締め付けられるなどして部分的に発症します。

2-6.コリン性蕁麻疹

運動をして汗をかいた時などに発症します。

2-7.アレルギー性蕁麻疹

食品などによるアレルギーが原因となって発症します。

2-8.病気感染による蕁麻疹

風邪をひいて病気に感染したときなどに発症します。

 

蕁麻疹となる原因は多数あります。

まずはそれぞれの蕁麻疹の症状について把握することが重要と言えるでしょう。

3.赤ちゃんは蕁麻疹になりやすい?

赤ちゃんが蕁麻疹となる原因は以下のようなことが挙げられます。

3-1.アレルギー反応

特定の食品を食べたり、特定の動物に接触することで発症するケースがあるようです。

カビやダニといった影響も関わってきます。

また、お薬によるアレルギーが原因となってしまう場合もあるようです。

3-2.物理的な刺激

皮膚がこすれたり、気温の変化などが原因で発症するケースがあるようです。

外的に刺激を受ける事で蕁麻疹に繋がってしまうようです。

赤ちゃんは好奇心から植物を含めたあらゆるものに触れてしまいがちです。

それらから受ける刺激も原因になっている可能性はあります。

蕁麻疹は体が温まっている状態のときに発症しやすい、症状が悪化するといった特徴があるため、体温が上昇してしまうような刺激を多く受ける事には注意が必要です。

3-3.疲労や環境の変化によるストレス

動き回って肉体的に疲労がたまっていたり、環境が変化して精神的な疲労がたまっていたりすると、蕁麻疹の発症に繋がる可能性があります。

大人にとってはたいしたことない出来事であっても、赤ちゃんからしたら大きな精神的ダメージとなっていることもあるのです。

そのダメージは、肌トラブルに直結しているのだということになります。

3-4.風邪などの感染症

風邪をひいてしまったりなど感染症にかかってしまうと、免疫が弱まってしまい蕁麻疹が発症してしまう可能性があります。

赤ちゃんはまだまだ免疫力が弱く内的な刺激にも対応しきれないため、風邪を引いてしまったりすると肌にも症状があらわれてしまいます。

これら感染症などが原因となる際は、蕁麻疹に似た発疹のある他の病気の場合もあるので注意が必要です。

 

赤ちゃんの場合は、ちょっとした刺激でも蕁麻疹を発症してしまう可能性があります。

大人が平気な事でも赤ちゃんにとっては大きなダメージとなってしまいかねないことを覚えておきましょう。

4.蕁麻疹の予防方法

蕁麻疹を未然に防げるように対策をしましょう。

4-1.生活のリズムを整える

日常生活因のよくわからないじんましんに対しては、日常生活での摂生が必要です。

それが全般的に症状を抑えることになり、発症する確率を低くします

4-2.睡眠のリズムを整える

睡眠不足などにより体調がすぐれていないと蕁麻疹が発症しやすくなります。

睡眠のリズムを整えて睡眠不足とならないようにしてあげましょう。

4-3.アレルギー性の食品を控える

アレルギー性の食べ物やヒスタミンを多く含有した食品を控えるようにしてください。

特定された食事のみとなってしまわないように注意してください。

4-4.肌への強い刺激を抑える

同じ箇所に長い時間刺激を受けると、その箇所が蕁麻疹となる可能性があります。

自劇が長時間加わらないように工夫してみましょう。

金属に弱い子もいるので、着させる衣類にも気を遣ってあげてください。

4-5.体温調整に気を遣う

暖かいところから寒いところへ、寒いところから暖かいところへ、と気温の変化を感じやすい状況にあると蕁麻疹が発症しやすくなります。

急激に体温が変化しないように調整してあげるようにしましょう。

4-6.汗のケアを怠らない

汗のケアを怠ってしまいそのまま放置してしまうと、蕁麻疹が発症する可能性があります。

肌状態を清潔に保つためにも、汗をかいた際はきれいにふき取ってあげたり、服を着替えさせてあげるなどしてください。

4-7.ストレスが溜まらないようにしてあげる

内的、外的なストレスを与えないように心掛けましょう。

ストレスを感じているように見受けられた場合は、ストレスを解消してあげるようにしましょう。

おもちゃで遊んであげたり、赤ちゃんが楽しめる事を一緒にしてあげてください。

 

規則正しい生活を心掛けるだけで、蕁麻疹が発症するリスクを大幅に軽減することができます。

赤ちゃんの様子を常日頃からよく観察し、良い方向へ促してあげるようにしまよう。

5.蕁麻疹が発症した際の対処方法

赤ちゃんに蕁麻疹の疑いがある場合は以下のように対処してあげましょう。

5-1.まずは赤ちゃんの肌の様子をよく観察する

症状がどのような状況で発症し、どのように緩和していったのかを覚えておきましょう。

再発する場合が多い症状なので、次に発症した際の参考材料となります。

発症の原因とその後の傾向を知る機会として捉えておくのも良いかもしれません。

5-2.肌を清潔な状態にする

赤ちゃんの肌が清潔な状態で保てるようにしてあげましょう。

汗のケアなどを怠らないようしてください。

患部にかゆみを伴うため、肌を清潔にしておかないと症状が悪化してしまいます。

5-3.かゆみを緩和してあげる

患部を冷やしてあげるなどして、かゆみを抑えてあげるようにしましょう。

逆に温めてしまうと血流が良くなりかゆみが増してしまうので注意してください。

赤ちゃん用のかゆみ止めのお薬を塗ってあげるのも一つの手です。

5-4.ストレスを解消してあげる

蕁麻疹によるかゆみにより、赤ちゃんには精神的なダメージがかかることが予想できます。

ストレスが溜まってしまうとより症状が悪化してしまったり、別の個所に蕁麻疹が発症してしまう可能性があるので注意してください。

おもちゃで一緒に遊んであげるなどし、赤ちゃんの気分が晴れるようにしてあげましょう。

 

蕁麻疹は丁寧にケアしてあげれば、症状の早期改善が図れます。

症状の具合によっては、お医者さんに相談して診てもらうことをオススメします。

6.蕁麻疹に潜む危険

蕁麻疹が発症することで注意して頂きたいのが「アナフィラキシーショック」です。

これは、アレルゲンが体内に入ることで急激に引き起こされる全身性の強いアレルギー反応によるショック症状のことをいいます。

呼吸困難や意識障害を引き起こす恐ろしい症状で、場合によっては重大なトラブルへと繋がりかねません。

アレルギー性の蕁麻疹が発症している場合、このアナフィラキシーショックが発症する可能性があるとも言えるのです。

蕁麻疹発症時は、応急処置をしてあげると共に、お医者さんに連れて行き診てもらうことをオススメします。

呼吸の様子がおかしい・顔色が悪い・顔や唇、口の粘膜が腫れているといった症状が出ているときは、より早急に対処する必要があります。

赤ちゃんの様子をよく観察し、ちょっとした異変も見落とさないように心掛けてください。

7.最後に

蕁麻疹は赤ちゃんの体調、過ごす環境によって誰でも発症する可能性があります。

かゆみなどを伴うことから、肌トラブルの中でも厄介な部類に入ります。

日頃から蕁麻疹となり得る可能性を解消していき、未然に防げるようにしていきましょう。

赤ちゃんは自分自身でお肌の状態を管理・維持することができません。

ママ・パパがしっかりケアしてあげるようにしてください。

赤ちゃんの蕁麻疹に気をつけながら、健やかな成長を見守ってあげましょう。

 

関連記事として、

お出かけの際は虫刺されに要注意!5つの対策で虫から赤ちゃんを守ろう!
赤ちゃんの脱水症状には要注意!脱水症になる原因と4つの対策方法について!
新生児はあせもができやすい?6つのあせも対策で赤ちゃんの肌を守ろう!
赤ちゃんの日焼けには要注意!7つの日焼け対策を実践して赤ちゃんの肌を守ろう!
赤ちゃんを乾燥肌から守ってあげよう!実践したい4つの対策方法について!
気になる赤ちゃんのよだれかぶれ!肌荒れを防ぐ3つの方法!

こちらも併せてご覧ください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。