新生児はあせもができやすい?6つのあせも対策で赤ちゃんの肌を守ろう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
赤ちゃん

赤ちゃんの肌トラブルの一つに「あせも」があります。

汗をかきやすい赤ちゃんは、あせもができやすいと言えるでしょう。

あせもは対処の仕方を間違えると症状を悪化させ、より肌トラブルへと繋がりかねません。

赤ちゃんの体質を考えながら、しっかりと対策しておく必要があります。

今回は赤ちゃんの「あせも」についてご説明させていただきます。

赤ちゃんの美肌を守ってあげましょう。

1.あせもとは?

thinker-28741_1280

あせもとは、汗が皮膚の表面から出てくる機能が低下し、汗が出る管がつまったしまったことでできるブツブツとした水疱状のものを言います。

運動などをして急激にたくさんの汗をかいた時にこの現象が起こりえます。

また、汗そのものが刺激となって肌がかゆくなる現象もあせもの一つであると言われています。

2.あせもの種類

あせもにはいくつかの種類があります。

2-1.紅色汗疹(こうしょくかんしん)

こちらは赤いあせもと呼ばれています。

気温が高いことで汗をかいた場合や、ある部分に集中的に汗をかくことで発症する可能性があるあせもとなります。

特にうなじや服の下に多く発症します。

場合によっては、痛み、痒みを世もなうことがあります。

2-2.水晶様汗疹(すいしょうようかんしん)

こちらは白いあせもと呼ばれています。

日焼けをしてしまったときや、風邪をひいて発熱してしまったときに汗の出口がふさがれてしまうことで発症する可能性があります。

透明で小さな水泡のような見た目です。

2-3.深在性汗疹(しんざいせいかんしん)

熱帯気候の土地や高温の環境で長く生活をしている人に起きやすい症状のあせもです。

身近な環境では、なかなか発症はしないと言えるでしょう。.

 

身近な症状として発症するあせもは「紅色汗疹」と「水晶様汗疹」と言えるでしょう。

皮膚がかゆくなったり、場合によっては痛みを伴うことがあるので、発症してしまったときは適切に対処してあげるべきだと言えるでしょう。

3.赤ちゃんはあせもができやすい?

赤ちゃん

赤ちゃんは大人に比べると体温が高めです。

新陳代謝も良いので、汗をかきやすいと言えるでしょう。

しかし、赤ちゃんは汗を上手にかく機能がまだまだ未発達なため、分泌された汗が出口で詰まってしまったりと、衛生的でない状態となってしまうケースも多々あるのです。

その衛生的でない肌状態を長い時間放置してしまうと、炎症を起こしてあせもは発症してしまいます。

赤ちゃんは自分自身で汗の処理をしたり、汗を抑える工夫ができないので、発見がおくれてしまうと、よりあせもができやすくなってしまいます。

4.赤ちゃんのあせも対策方法

赤ちゃん

赤ちゃんのあせもを未然に防げるように対策しましょう。

4-1.汗の処理をしっかりと行う

あせもの原因である汗のケアをしっかりと行うようにしましょう。

汗をそのままに放置してしまうと、あせものみならず、かぶれや湿疹といった別の肌トラブルも引き起こしかねないので注意が必要です。

汗をかいていたら清潔なタオルでふき取ってあげたり、シャワーを浴びてさっぱりとしてもらいましょう。

4-2.適切な室温を保つ

適切な室温、湿度となるように調節し、汗をかきにくい環境を整えてあげましょう。

室内においても、場合によっては汗をかきあせもが出来てしまうことがあります。

外出時のみならず、室内での過ごし方にも気を遣ってあげるようにしてください。

4-3.汗をかきにくい衣類を選ぶ

使用する衣類によっては、赤ちゃんが汗をかきやすかったり、肌へ刺激を与えてしまうものもあります。

汗を吸収しやすい素材や、速乾性のある素材を選ぶようにしてあげましょう。

汗をたくさんかいていた場合は、こまめに着替えさせてあげるようにしてください。

時期、気温、湿度などを考慮して、その時に適切な衣類だと、赤ちゃんも快適に過ごせるかと思います。

4-5.おむつの交換にも気を遣って

おむつの中も汗で蒸れやすいということを忘れないようにしましょう。

赤ちゃんは自分自身でおむつを替えることができないので、ママ・パパがいち早く察知して交換してあげる必要があります。

うんちやおしっこそしていなくても、蒸れていると感じた際は汗を拭いてあげたり交換してあげるように心掛けてください。

4-6.汗に対する免疫をつける

あせもを気にするばかり、汗をかかないようにしすぎると、いつまでたっても肌は強くなりません。

赤ちゃんには思いっきり遊んでもらい、たくさん汗をかいてもらうのもいいことかと考えます。

赤ちゃんの肌が強くなってくれば、汗にも負けないかと思います。

ただし、汗のケアはママ・パパがしっかりと行ってあげるようにしてください。

 

汗のケアを怠らないように心掛けましょう。

赤ちゃんは自分自身で身体を清潔に保つための行動をとることができないうえ、自分に起きている症状について言葉で伝える事も出来ません。

赤ちゃんの様子をよく観察し、ケアのタイミングの逃さないようにしましょう。

5.あせもができてしまったら

赤ちゃん

あせもを発見した場合は以下のような対処をしてあげてください。

5-1.塗り薬でケアしてあげる

あせもはかゆみや炎症を伴う場合があるので、そのときはステロイド外用薬などを塗ってあげるのが効果的です。

病院に行ってお医者さんに診てもらうと、処方してもらうことができます。

薬局でも手に入れる事ができますが、赤ちゃんの症状の度合いなどに合ったものを選ぶ必要があることから、もし必要としている場合は一度お医者さんに相談してみてからでも良いかもしれません。

ステロイド剤に対して少し抵抗がある方は無理に使用することはないかと考えます。

お医者さんと相談の上、別の対処方法を考えてみると良いでしょう。

5-2.お風呂は熱すぎないようにする

お風呂およびシャワーを浴びている際はお湯で流しているために気付きにくいかもしれませんが、この時間も汗をかいています。

特に、熱いお湯を浴びてしまうと汗を体温が上がるため汗をかきやすくなってしまいます。

あせもとなっている場合は汗をかくことを抑えてあげるようにしてあげたいので、できるだけぬるめのお湯にしてあげるようにしましょう。

湯船につかることも控えた方が懸命かもしれません。

お風呂上りも清潔なタオルでしっかりと体を拭いてあげ、汗の処理を怠らないようにしてください。

5-3.赤ちゃんが患部をかかないように気を付ける

あせもが出来てしまうと痒くてかいてしまう場合もあるかと思います。

しかし、状態が思わしくない状態の肌をかいてしまうと、症状を余計に悪化させていまいます。

赤ちゃんは無意識的に患部をかこうとしてしまうかと思うので、かかないように抑えておいてあげるようにしてください。

思い通りにいかず、赤ちゃんが駄々をこねてしまうかもしれませんが、赤ちゃんのためを思って対処してあげるようにしてください。

おもちゃで気をひく等して、痒み以外のことに関心が行くようにすると良いでしょう。

 

丁寧にケアをしてあげれば、症状の改善も長引かずにスムーズにいきます。

肌を清潔な状態に保てるように心掛けてください。

6.あせもの症状が改善されない場合は

医師

なかなかあせもの症状が改善されず、どうすればいいかわからない場合は、一度病院に行ってお医者さんに相談してみると良いでしょう。

より適切な対処方法であったり、適切なお薬を処方してもらえるかと思います。

肌の状態によっては、あせもに似た別の肌トラブルを抱えている可能性もあるので注意が必要です。

日頃から赤ちゃんの肌の様子を観察することを怠らないようにしてください。

お医者さんに相談することはけして恥ずかしいことではありませんので、積極的に相談してみてください。

7.最後に

赤ちゃん

赤ちゃんは新陳代謝が良いため、たくさんの汗をかきます。

それは、赤ちゃんが活発的に行動できるようになってきた証しでもあります。

赤ちゃんの元気な行動を支えるため、ママ・パパ汗のケアを怠らないようにしてあげましょう。

あせもを始めとした肌トラブルは赤ちゃんの体においては大きな負担になりかねないということを覚えておいてください。

赤ちゃんの美肌と健やかな成長を見守ってあげましょう。

 

関連記事として、

赤ちゃんの日焼けには要注意!7つの日焼け対策を実践して赤ちゃんの肌を守ろう!
赤ちゃんの熱中症には要注意!熱中症の疑いがある場合の4つの対処方法!
赤ちゃんを乾燥肌から守ってあげよう!実践したい4つの対策方法について!
赤ちゃんのでべそって大丈夫?でべそになる原因と対処方法について!
気になる赤ちゃんのよだれかぶれ!肌荒れを防ぐ3つの方法!
赤ちゃんのニキビ対策!おさえておきたい3つのポイント!

こちらも併せてご覧ください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。