赤ちゃんの手足が冷えてしまう原因と対処方法について!

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赤ちゃんは体温調整がまだまだ上手にできません。

たくさん汗をかいたり、体の末端が冷えてしまったりと、体調管理において気をつけておきたい事象が多々起こるかと思います。

特に赤ちゃんの手足が冷えてしまっている様子が見受けられると心配になってしまいますよね。

赤ちゃんの手足が冷えてしまう原因を知っておくことで、未然に防いであげることができるのではないでしょうか?

今回は赤ちゃんの手足が冷えてしまう原因と対処方法についてご説明させていただきます。

育児を行っていく上での心配な点を少しでも解消していただけたらと思います。

1.「手足が冷える」とはどのような症状?

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文字通り、手や足など体の末端が冷たくなってしまう症状のことを言います。

「寒い」と感じる外気の温度が低いことが原因であることもありますが、体温調整がうまく機能しないことで慢性的に冷えたような状態になってしまうこともあるようです。

良く聞く「冷え症」がこの慢性的な冷えの状態を表しているようです。

単に気温だけではなく、精神的な問題や身体的な問題も関わってくる症状のようです。

2.赤ちゃんの体温調整機能について

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赤ちゃんは体温調整する機能がまだまだ未発達であるとされています。

また、赤ちゃんはもともと大人よりも体温が高めです。

なかなか体温を適切な状態で保っておくっことが難しいと言えるでしょう。

汗をたくさんかいていたり、手足が冷たくなっているなどの様子が見受けられることも多いかと思います。

赤ちゃんは暑い・寒いなどの状況や身体に起こっている事象を言葉として伝えることができないため、ママ・パパがいち早く察知してあげる必要があります。

赤ちゃんの体温調整には、ママ・パパのサポートが重要となります。

3.赤ちゃんの手足が冷えてしまう原因とは?

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なぜ赤ちゃんの手足が冷えてしまうのでしょうか?

考えられる原因をいくつか挙げます。

3-1.外気が冷たく寒い

外気の寒さが影響して手足が冷たくなるケースがあります。

手足以外にも空気に触れる顔なども冷える可能性があります。

体全体が冷えてしまうと、赤ちゃんの免疫力が低下してしまうこともあります。

外気が冷たくなる冬季などは特に注意が必要と言えるでしょう。

3-2.手足が冷える代わりに体を温めている

一種の防衛本能であるとも言われています。

赤ちゃんは体温調整が上手に出来な上に皮膚が薄いといった特徴があるため、体の熱が外に逃げ出しやすいとされています。

そこで防衛本能として、手足などの末端を冷やし、大切な体の中心部に熱を集めているともされているのです。

眠っている際に無意識的に手足をお布団から出してしまっているのも、手足を冷やすことで体を全体的に温めるためだとも言われています。

3-3.もともと体温が高い

抱っこした際などはわかりやすいかもしれませんが、赤ちゃんはもともと体温が高めであるとされています。

その影響で、ちょっとした体温の変化でも手足が冷たくなっているように感じてしまうのかもしれません。

 

「体を冷やさないために手足を冷やしている」なども言われているようです。

手足が冷えていると感じた際は、赤ちゃんの全身の体温を確認しておいてあげる必要がありそうです。

4.手足が冷えた際の対処方法

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赤ちゃんの手足が冷えていると感じた際は以下の方法で対処してあげてみてください。

4-1.お腹や背中など体の中心部の体温を確認する

先ほども述べたように、手足が冷たくなっているのは体の中心部を温めるためだとも考えられています。

お腹や背中を触ってみて、体が温まっているようであれば手足が冷たくても特に心配する必要はありません。

体の中心部が温まっているのに手足を極端に温めてしまうと、体温調整のバランスが保たれなくなってしまう可能性もあります。

注意が必要なのは体全体が冷えている場合となります。

4-2.衣類に気を遣う

体温調整をサポートしてあげるため、暑い時には通気性の良い衣類を選ぶ、寒い時は保温性のある衣類を選ぶなどして、衣類に気を遣ってあげるようにしましょう。

また、汗をかいていた際はそのまま放置してしまうと体の冷えに繋がってしまうのでこまめにチェックしてあげてください。

手足が冷えていると手袋や靴下を着用させてあげたくなりがちですが、逆に体の中心部の体温が下がってしまう可能性もあるので注意してください。

4-3.適切な室温にする

肌は外気に触れるため、外気の温度を敏感に感じ取ります。

赤ちゃんが暑がっている、寒がっているなどの様子が見受けられ場合は、室内全体の温度を見直してみましょう。

室内の温度が適温であると、赤ちゃんも体温調整がこれまでよりスムーズに出来るようになるかと思います。

 

まずは赤ちゃんの体温の状態を確認してあげるようにしましょう。

体全体が温まっているようであれば、特に心配をする必要はないと言えるでしょう。

5.病気が疑われるケース

注意

手足の冷たさに加えて、体温が異常に高かったり低かったりなどの状態が見受けられた場合は風邪などの感染症にかかっている可能性もあります。

赤ちゃんの手足が冷たかった場合は以下の点を確認してみてください。

・熱はないか
・ぐったりと元気がない様子ではないか
・食欲はあるか
・しっかりと睡眠がとれているか

赤ちゃんが体になにかしらのトラブルを抱えていると、普段通りの生活ができないようになってしまいます。

手足の冷えを一つのサインとして捉え、赤ちゃんの様子をしっかりと伺ってあげるようにしましょう。

上記のような症状がみられるようであれば、病気の可能性を考慮して早めに病院に行きお医者さんに診てもらうようにしましょう。

6.最後に

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大人も手足の冷えに悩まされている方はたくさんいらっしゃるかと思います。

赤ちゃんの場合は、体温調整が上手に出来ない分手足が冷えやすい状態にあると言えるでしょう。

しかし、それは赤ちゃんが自らの防衛本能で上手に体温調整しようとしている工夫でもあるのです。

ママ・パパは赤ちゃんの様子を伺いながら、その体温調整のサポートをしてあげられるようになりましょう。

適切な体温を保ってあげることが、赤ちゃんの健康状態を守ってあげる第一歩となります。

積極的に赤ちゃんとスキンシップを取りながら手足の冷えの状態を確認し、今後の健やかな成長を見守ってあげましょう。

 

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