赤ちゃんも寝相が悪いときはある?知っておきたい寝相の理由と注意したい2つのこと!

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赤ちゃん

ぐっすり眠る赤ちゃんを見ていると、かわいらしくて癒されますよね。

一緒に寝ているママ・パパにとっても赤ちゃんがしっかり寝てくれることは喜ばしいことかと思います。

しかし、赤ちゃんも寝相が悪いときってありますよね。

お布団をかけてあげたと思ったらすぐ剥いでしまったり。

手足をバタバタさせたり、背中を反ったり。

よく動ごくな~といった印象をお持ちになる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実は赤ちゃんの寝相が悪いのにも理由があるのです。

寝相について理解を深めると、赤ちゃんが寝ている姿を見る楽しみ方がまた変わってくるかもしれませんよ!

今回は赤ちゃんの寝相についてお話させていただきます。

寝相を見守るうえで注意すべき点もありますので、ぜひ覚えておきましょう。

1.「寝相」とは

寝相とは寝ているときのかっこう・姿・様子を総称して言います。

「寝相が悪い」というのは、これらが適切な状態ではないということを意味するでしょう。

代表的な寝相とされているものをいくつか挙げます。

・仰向け
・うつぶせ
・胎児型
・半胎児型
・王様型

体質、生活状況、性格など様々な理由で寝相には人それぞれに違いがあるようです。

一般的に言われる良い寝相・悪い寝相についても触れておきます。

1-1.理想的な寝相

人は眠っているときに体全体の緊張を緩めることで、骨盤などのバランスを整えているとされています。

仰向けで背中がS字を描くようになり、手足が少し離れて体重の負荷が分散される形が良いとされています。

自然体な形でまっすぐとしている寝相が理想的であると言えます。

1-2.悪い寝相

寝相が悪いとされる例をいくつか挙げます。

 ・掛布団をはいでいる
 ・寝たときより場所が移動している
 ・ベッドから落ちる
 ・口を開けていたことにより喉が乾燥している
 ・起きたときに首など体のどこかが痛い

人は長い時間同じ体制でいることが辛いため、寝ているときも寝返りなどで対処しています。

自然と寝相が悪くなってしまいがちですが、体を痛めてしまうこととなると気をつける必要があると言えます。

 

一番は自分が寝やすい状態となっていることが大切かと思います。

寝相が悪いことによってトラブルが起きないようにだけ注意が必要です。

2.なぜ赤ちゃんは寝返りをするの?

赤ちゃん

赤ちゃんも寝返りをたくさんします。

場合によっては寝相が悪いと捉えられてしまうこともあるでしょう。

赤ちゃんが寝返りをする理由は大きく3つ挙げることができます。

1-1.眠りが浅い

睡眠には、深い眠り状態の「ノンレム睡眠」と浅い眠り状態の「レム睡眠」の2種類があります。

赤ちゃんは浅い眠り状態のレム睡眠の割合が大人よりも高いそうです。

熟睡しきれていないということは、まだ起きている状態でもあります。

起きていると体を動かす機会も増えてくることとなります。

ずっと同じ姿勢でいないようにするために寝返りをすることも考えると、ごく自然的な事なのかもしれません。

1-2.暑い

暑い時って寝苦しいですよね。

赤ちゃんも同じで、暑いと感じる時に寝相が悪くなるそうです。

赤ちゃんの体温が上がる理由の一つに「成長ホルモン」が関係しています。

人は、寝ている間に多くの成長ホルモンが分泌されます。

赤ちゃんは特に分泌量が多いようです。

成長ホルモン分泌中は体の深部温度が下がり、逆に表面温度が上がると言われています。

もちろん体温が上がると暑いと感じるので、布団をはぐなどといった体温を下げようとする行動に繋がります。

1-3.夢を見ている

赤ちゃんはいろいろな刺激を受け、日々の生活を送っています。

眠っているときに、起きている時に見たものや耳にした音などの情報を頭の中で整理したり組み立てたりするそうです。

俗に言う「夢」を見ている状態のようです。

赤ちゃんは夢と現実の境目はあまりないようで、夢の中での行動がそのまま現実でも再現されていると言えるでしょう。

 

寝返りをたくさんすると、それだけ体を動かしていることになります。

不規則的な寝返りは、結果として寝相の悪さと繋がることもあると言えるでしょう。

ただし、上記で挙げたように寝返りはごく自然的な行動でもあるため、無理に抑え込むものでもないのかと考えます。

3.寝相が悪いってダメなこと?

大人だって寝相が悪い人はいますよね?

赤ちゃんの寝相はかわいいものだと思いますよ!

先ほど述べた成長ホルモンについてや夢での情報整理等を考えると、赤ちゃんの寝返りはまさに「成長している証」だと言えるでしょう。

そしてなにより「元気」ですよね!

たくさん動き回るほどの寝相の悪さが心配になられる方もいらっしゃるかと思いますが、赤ちゃんが元気に成長してくれているんだと思うと、なんだかほっこりした気持ちで見守ってあげられますよね。

ちょっとくらい蹴っ飛ばされてもなんのそのです!

4.ケガ・寝冷えの対策をしっかりと!

赤ちゃんがたくさん寝返りをして寝相が乱れていた場合、ママ・パパは以下の点に注意してあげましょう。

4-1.ケガに気を付けること

寝返り等で動き回ると、壁にぶつかってしまったりモノが落ちてきてしまったりなどでケガをしてしまう恐れもあります。

赤ちゃんが眠る際はあらかじめ対策をしておくようにしましょう。

4-1-1.ベビーベッドで寝ている場合は、カバーを付ける

動き回って柵にぶつかってしまっても大丈夫なよう、ベッドガードでカバーしてあげましょう。

クッション性があるので、ケガの可能性を軽減できると思います。

柵の隙間に腕が挟まってしまうなどの事象が起こることも無きにしも有らずです。

タオルで囲むなど、赤ちゃんの周りをガードしておくような対策をしてください。

4-1-2.高い位置で寝かせない

ベビーベッドなどもそうですが、高い位置で赤ちゃんが寝ていると、動き回った際に落ちてしまう可能性もあります。

高い位置で寝かせる場合は、柵を用意してガードするなどし、落ちてしまわないような配慮をしてあげましょう。

ママ・パパと一緒に寝れる場所・高さがオススメです。

4-1-3.赤ちゃんが眠る近場に物を置かない

モノが置いてある状態は危険だと考えます。

・モノが倒れてくる
・踏んづけてしまう
・手足をぶつけてしまう
・何かの拍子に飲み込んでしまう  など

これらの可能性を懸念し、赤ちゃんの周りにはモノを置かないようにしておきましょう。

特に大きくて不安定なモノの近くには寝かせない、傍に置かないといった配慮が必要です。

4-1-4.ママ・パパも注意して

一緒に寝るママ・パパも踏んでしまったりしないように注意しましょう。

添い寝をするときは、赤ちゃんが眠っている位置を確認し、赤ちゃんが寝返りをしやすいような状態にしておいてあげるといいかもしれませんね。

ママ・パパ自身の寝相の特徴を把握しておくことが重要かと思います。

 

赤ちゃん、そしてママ・パパ自身の寝相の特徴を把握しておくといいでしょう。

赤ちゃんがどのように動き回るかを知っておくことで、あらかじめケガをしてしまう可能性を軽減することができるはずです。

4-2.寝冷えしないように

先ほど、体温が上昇して暑くなることで寝返りに繋がると述べましたが、寝返りで掛布団をはいだり、汗をかいたりすることで今度は「寝冷え」の可能性が懸念されます。

体を冷やすと風邪をひいてしまったりするので、対策をしておきましょう。

4-2-1.汗の処理をしてあげる

暑くて汗をかいていたら拭いてあげましょう。

服を着替えさせてあげることもお忘れなく。

赤ちゃんは汗っかきでたくさん汗をかくので、定期的に見てあげてください。

4-2-2.布団を掛けなおす

はいでしまった布団は、その都度掛けなおしてあげましょう。

赤ちゃんは無意識の中で布団をたぐりよせて掛けなおすなどといったことができないので。

気温等に応じて、厚手・薄手の布団を使い分けるなどしてあげるといいでしょう。

4-2-3.お腹を出さないようにする

当たり前のことかもしれませんが、お腹を出した状態にしていると、冷えなどの原因になります。

寝返りで服がはだけてお腹が出てしまっていないかを確認してあげましょう。

寝冷え対策に効果的なアイテムもありますよ!

 ・スリーパー
 ・汗取りパッド
 ・寝袋
 ・腹巻  など

これらを有効的に使い、お腹などの冷えやすい個所を守ってあげてください。

 

寝返りと寝冷え対策のバランスとりながら、赤ちゃんにとっての快適な快眠方法を見出だしてあげてください。

体調管理には十分注意してあげましょう。

5.寝相アート

みなさん「寝相アート」をご存知ですか?

寝ている赤ちゃんの寝相を生かした物語のワンシーンのような写真のことを言うそうです。

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出典: www.betta.co.jp

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出典:
www.betta.co.jp

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出典:
www.betta.co.jp

寝相とアイディアでかわいらしい写真がとれる面白い発想ですよね。

みなさんもお試しになられてはいかがでしょうか?

6.最後に

赤ちゃん

赤ちゃんの寝相についてポイントをおさらいします。

<寝相が悪くなる理由>

○寝返りが多いため
・眠りが浅い
・暑い
・夢を見ている

<注意点>

○ケガに注意すること
・ベビーベッドの場合はカバーをつける
・高い位置で寝かせない
・赤ちゃんの近場にモノを置かない
・ママ・パパの寝返りにも注意

○寝冷えに注意すること
・汗の処理をしてあげる
・布団を掛けなおす
・お腹を出さないようにする

 

赤ちゃんの寝相が悪いと感じてしまうのは仕方のないことかもしれません。

しかし、たくさん寝返りをして動き回っているということは元気に成長してくれている証であるとも捉えられるでしょう。

あまりに元気に動き回りすぎて、ケガをしてしまったり、寝冷えとなってしまわないようにだけ注意して見ていてあげてください。

寝相も赤ちゃんの個性として楽しみながら見守ってみましょう!

 

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