赤ちゃんが奇声をあげる理由とは?奇声をあげる赤ちゃんとの向き合い方について!

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赤ちゃんが「ギャー」といった感じの声をあげていることはありませんか?

その奇声のような声を聞いてビックリされる方も多いのではないでしょうか。

しかし、赤ちゃんがこのような奇声をあげることは決して珍しいことではありません。

ママ・パパは赤ちゃんが奇声をあげる理由について考え、そのときの心境を察してあげられるようになるといいでしょう。

今回は赤ちゃんの「奇声」についてご説明させていただきます。

育児を行っていく上での参考にしてみてください。

1.赤ちゃんが奇声をあげ始めるのはいつ頃?

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赤ちゃんが奇声をあげ始めるのは耳の機能が大きく発達する生後5ヶ月頃からだと言われています。

自分の声を認識できるようになり始めることで、大きい声を出して遊び始めるようになります。

他にも、奇声をもって何かを伝えようとしているようです。

2.奇声がおさまるのはいつ頃?

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長らく奇声をあげている子もいれば、早い段階で奇声をあげなくなる子もいます。

それにはその子の性格や個性が関わってきます。

赤ちゃんの様子を伺いながら、寛大な心で見守るようにしてあげましょう。

他の子に比べてうちの子はなかなか奇声が収まらない、などといった心配は特には必要はありません。

3.赤ちゃんが奇声をあげるのは珍しいことではない?

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赤ちゃんが奇声をあげることはけして珍しいことではありません。

赤ちゃんの異様な発声の仕方に最初は不安になられる方もいらっしゃるかもしれませんが、赤ちゃんの様子から感情表現なんだということがわかってくるかと思います。

むしろ、大きな声を出すことは肺などの呼吸器に良い影響を与えてくれたりもします。

奇声をあげることは赤ちゃんにとって当たり前の現象なんだということを把握しておくようにしましょう。

4.赤ちゃんが奇声をあげる理由とは?

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赤ちゃんが奇声をあげる理由はいくつか挙げる事ができます。

4-1.声を出して楽しんでいる

赤ちゃんは生後5~6ヶ月頃を迎えると、自分の声が認識できるようになるまで聴力が発達してきます。

いろいろな声、大きな声を出して楽しんでいることがあるようです。

奇声をあげていても手足をバタバタと動かしていたり、ニコニコと笑っていたりするようであれば、こちらの理由が該当すると言えるでしょう。

4-2.不安を感じている

赤ちゃんも環境の変化や知らない人との接触の際に、不安を感じることがあります。

その不安感をあらわす際に奇声をあげることがあるようです。

表情が強張っており、かつ奇声をあげているときは赤ちゃんがなにかしらの不安を抱えていると考えてよいでしょう。

4-3.もどかしさを感じている

生後8ヶ月頃を迎えると、赤ちゃんにも少しずつながら自我が芽生えてきます。

おもちゃがほしいのになかなか手に入らない、眠いのになかなか寝れない、など自分の思い通りにいかないことがあると、奇声を発しながら泣いたり怒ったりすることがあるようです。

4-4.かまってほしい

自分にかまってほしい、注目してほしいときに奇声を発してアピールすることがあるようです。

特に1~2歳頃の奇声にはこちらの理由が当てはまります。

自分に興味を持たせ、褒めてもらおうとしているのかもしれません。

4-5.黄昏泣き

生後3~4ヶ月頃になると、夕方を迎えたころに泣き出す「黄昏泣き」がよく見受けられるかと思います。

黄昏泣きの原因は諸説がありますが、不機嫌な状態となり奇声をあげることもあるようです。

夕方になると機嫌が悪くなる子は多くいるようです。

 

耳が発達してくることによって、赤ちゃんは今まで以上に意味をもった発声をするようになります。

奇声も赤ちゃんにとっては自分の気持ちを伝える表現方法の一つであると言えるでしょう。

 

5.奇声をあげるときの対応について

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上記の理由を踏まえて、赤ちゃんが奇声をあげていたら以下のように対応してあげましょう。

5-1.発声以外の楽しい遊びを覚えてもらう

外出時など、場合によっては奇声をあげてはいけないということを徐々に教えていく必要があります。

赤ちゃんお気に入りのおもちゃで遊んであげたりして、声を出すこと以外に興味をわかせるようにしてみましょう。

奇声をあげても問題ない場面である場合は、赤ちゃんに気持ち良く声を出してもらいながらスキンシップを図れるようにすると良いかもしれません。

5-2.いろいろな経験をしてもらう

不安になることがないということを理解していくために、経験値を増やしていくようにしましょう。

いろいろな場所に連れて行ったり、いろんな人と関わりを持つようにしてみてください。

経験を得ることで、不安となる要素を減らしてあげる事ができます。

5-3.思い通りにいかないこともあることを覚えてもらう

自分が思っているように事が進まないこともあるということを小さいうちから伝えていくようにしてみましょう。

言葉が理解しきれない年頃でもあるので伝えきるのはもちろん難しいですが、赤ちゃんが学習していける機会を与えてあげるようにしましょう。

伝える際は怒鳴るように叱りつけたりせず、具体的にどのようなことに注意しなければいけないのかがわかるようにしてあげてください。

5-4.積極的に赤ちゃんの相手をしてあげる

赤ちゃんがかまってほしいと奇声をあげていた場合は、その要望を叶えてあげるようにしましょう。

家事などで手が離せないと放置してしまうと、機嫌を損ねて余計に奇声をあげる原因となりかねません。

赤ちゃんの相手をしてあげる時間として、目いっぱい遊んであげてください。

ママ・パパで協力し合うようにするとよりスムーズに赤ちゃんの相手をしてあげる事ができるはずです。

5-5.日が沈み始めたら赤ちゃんをリラックスさせてあげる

部屋が暗くなってしまわぬよう、夕方を向かる前に灯りをつけておくなどしてあげましょう。

夜の睡眠に向けてリラックスできるように促してあげてください。

昼寝をしっかりしておくことで、夕方の黄昏泣きおよび奇声をあげる機会が減ってきます。

 

その時々の状況に応じた対処をしてあげるようにしてください。

赤ちゃんは言葉を発して自分の意思を伝えることができないため、赤ちゃんの様子から奇声をあげている理由について理解してあげるように努めてください。

成長の過程の中で、奇声をあげなくても大丈夫であることを徐々に赤ちゃんには覚えていってもらうことにあります。

そのサポートをママ・パパがしっかりと行ってあげるようにしましょう。

7.最後に

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赤ちゃんの奇声にはビックリしてしまうかもしれませんが、赤ちゃんにとってはごく普通の出来事となります。

奇声もひとつの伝達方法であると言えるでしょう。

ママ・パパは、赤ちゃんがなぜ奇声をあげているのかを考えてあげられるようにしてください。

赤ちゃんの感情を理解してあげる事が、奇声を改善する近道となるでしょう。

赤ちゃんの奇声とも上手に付き合っていき、今後の健やかな成長を見守っていきましょう。

 

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