禁煙は1週間で決まる!?禁煙成功に必要な意識とは?

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禁煙

近年、日本では空前の禁煙ブームが到来しており喫煙者の方の肩身がより一層狭くなってきております。

実際に近々飲食店がすべて禁煙席になるという噂も出てきています。また、アイコスや電子タバコの普及、紙タバコの値上げなどがあり、タバコにおける環境変化が起こっています。

世間のブームに乗るべく禁煙を始める方がたくさんいますが、かなりの方が失敗されていると思います。どうしても自力で止められないから禁煙外来に行き数万円のお金をかけても止められないといったことを結構聞きます。

私も実際にその一人でした。

しかし、そんな私が禁煙に成功した時のことをふまえて、成功させるための秘訣に解説していきたいと思います。

1.なぜ日本でこれだけ禁煙ブームになっているのか

タバコ

現在禁煙ブームがなぜ起こっているのかについて私なりの見解をまとめてみました。

タバコが体に有害であるという情報が様々なメディアを通じて取り上げられるようになりました。そこから少しずつタバコが嫌われるようになってきました。

少しずつ喫煙者が悪者扱いされるようになり始め、禁煙する方が増えてきています。

こうして最初からタバコを吸わない嫌煙者と禁煙に成功した嫌煙者が増えてきています。前者はいつの時代も一定数いますが、後者は近年急増してきています。

禁煙に成功した嫌煙者の方は特にタバコを近くで吸われることを嫌がります。禁煙に成功したのに近くで何食わぬ顔でタバコを吸われると気分は良くないですよね。

これは私の見解ですが、近年禁煙に成功した人がさらに禁煙ブームを巻き起こしているのではないかと思います。元々吸わない方よりもタバコが嫌いになることが多いと言われいますからね。

よって現在の禁煙ブームでタバコをやめる人が多いということは、今後さらに禁煙者が増えブームも強くなっていくのではないかと感じています。そうすると外でタバコを吸える場所は更に減っていき、喫煙者が追い込まれる世界が広がっていく可能性は非常に高いと思います。

2.禁煙に一番大切なことは何か

禁煙

私はタバコを吸うとよくえづいていました。気持ち悪くなることもありましたが、中々やめようとはしませんでした。

なぜなら「自分はタバコを吸わないと生きていけない!!!」と思っていたからです。

15年間1日1箱のタバコを吸ってきており、もう今更やめられないだろうなと勝手に思い込んでいました。しかし、いい加減健康のためにもやめようと決意し、禁煙に取り組み始めたのがきっかけです。

2−1.自分はニコチン依存症ではないという認識

タバコを吸われている方は、「タバコを吸わないと生きていけない」や「タバコ(ニコチン)依存症だ」と思っている人がほとんどです。

吸わないと生きていけないものをやめるのは非常に困難ですし、やめては死んでしまいます。

では本当にその認識が正しいのでしょうか。

様々な禁煙に関する記事、成功者の方の声を聞くとタバコを吸っている人の中で重度な「ニコチン依存症」にかかっている人はほとんど存在しないということでした。(軽度な依存症はある)

2−2.ではなぜタバコを吸い始めるとやめられないのか

では、人間はなぜタバコを吸い始めるとやめられないのでしょうか。

それは依存症ではなくタバコを吸う「癖」がついてしまっているからです。

「休憩時の一服」や「飯後の一服」などこれらはタバコに依存しているから行うのではなく、そういった癖がついているから行っているだけなのです。

飲み会などで誰かがタバコに火をつけると、自分は大して吸いたくもないのに一緒に火をつけることはありませんか?

これらでわかるように、依存症で吸わないと生きていけないから吸うのではなく、タバコを吸う癖がついているから吸ってしまっているという認識をもつことが非常に大切だと知りました。

2−3.依存症なら簡単には治せないが、癖は治すことができる!

こうして私はニコチン依存しているのではなく、タバコを吸う癖がついているという認識をもつようになりました。

「タバコをやめる=病気(依存症)を治す」という認識より、「タバコをやめる=悪い癖を治す」といった認識の方が気持ちが楽ですよね。

最初から病気を自力で治すなんていったことを目標に掲げるよりも、自分の悪い癖を少しずつ治していこうという気持ちで禁煙を始めたのが私の成功の秘訣だと思います。

3.実際の私の禁煙中の症状や変化について

禁煙

禁煙初日を迎える前日深夜に外に出て最後のタバコを吸いました。

凄く寂しい気持ちになりましたが、「悪い癖を治す!」という強い気持ちと「自分の身体の変化」を楽しみにタバコと決別をしました。

翌日の朝からタバコを吸わない生活が始まったわけですが、仕事中は喫煙所に行かないとタバコを吸えないので比較的タバコのことを考えなくて良い生活ができました。

異変を感じ始めたのは朝起きてから、10時間後の17時くらいでした。

タバコを朝から吸わない日など15年ほどほぼ無かったため、身体が普段と違うということを察知したのか、呼吸がしづらいような感覚が出始めました。

この感覚が私の禁煙成功に結びついたと言っても過言ではありません。

胸が少しい苦しいような呼吸がしづらいような感覚に陥った私は、タバコを吸えば治るのかなという意識よりも、この状態でタバコを吸ったら死ぬかもしれないという恐怖が芽生えたのです。

3−1.禁煙2日目〜4日目

初日は自分の身体の変化が怖く、逆にタバコを吸うことに恐怖を感じたのですが、その感覚は2、3日続きました。

この間、口元が寂しいからか自然とガムやアメを一杯なめていましたがタバコを吸いたいという気持ちになくことはほとんどありませんでした。やはりここは自分の意識として、タバコを吸わないといけないではなくて、タバコを吸うことは癖だと意識がしっかり身についていたからだと思います。

そして4日目あたりから胸の苦しさみたいなものはほとんどなくなり、呼吸が大きくできるようになった感覚がありました。この辺からタバコを吸わないと健康になるんだなという感覚が生まれ、もっと長い期間禁煙したら自分の体がどう変化していくのかが楽しみになりはじめました。

3−2.禁煙5日目

禁煙5日目にこれまで会社の喫煙室には絶対入らないと決めていたのですが、飲み物を買うついでに入ってみました。

そこで「喫煙所の臭さ」にびっくりしました。

タバコをやめると嗅覚や味覚が正常に戻るということは噂で聞いていましたが、ここまで変化があることにびっくりしました。確かにこれが正常な嗅覚なのであれば、タバコが嫌われる理由がよくわかりました。喫煙所にいてもたってもいられなくなったのを覚えています。

味覚については、ご飯が少し甘い感じがするようになった気がします。

3−3.禁煙6日目〜7日目

禁煙6日目あたりから、もうほとんどタバコを過去に吸っていたのも忘れたかのように過ごせるようになっていました。朝起きた時の気怠さみたいなものもだいぶ減ってきており、6日程度でここまで変化がでたことにかなりびっくりしました。

月曜日から禁煙をはじめて、金曜日まで5日間仕事でタバコを吸わず、土日パチンコ屋に行ったりしましたが、タバコを吸うよりタバコをやめた後の変化への興味が上回り吸うことはありませんでした。

月曜日を迎えた時に、すでに自分が禁煙中の人間だという意識もあまりなくなり、吸わないのが当たり前になっていたので禁煙は成功だと思いました。そこから1年以上吸っていません。

4.最後に

禁煙

ここまで禁煙に成功した私なりの秘訣などをまとめてきました。

一番大事なこととしては、「禁煙することが難しいこと」という認識を取っ払うことです。難しいことに挑戦するのは非常に大変なことです。

禁煙ブームに乗っかって禁煙できる人はかなりいるので、難しいことではないのです!

禁煙はそれぞれの強い思いを持って始めると思います。折角禁煙するのであれば、辛いことばかりを想像せずに楽しいこと、嬉しいことを存分に感じながら進めていくとより良いと思います。

是非、いま禁煙を目指している方の成功を祈っています。

 

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