猫を飼いたい方必見!受け入れの準備やその後の飼い方について

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ネコ

猫が飼いたいなと思っても中々その一歩を踏み出せない方も多いと思います。過去に実家で飼われていた方などは一度経験があるので、その後も飼い始めることができると思います。

しかし、初めて猫を飼うのは勇気が必要ですよね。

今回は猫の室内での飼い方についてまとめてみました。猫は犬よりも気楽に飼い始めることができると思います。

是非当記事を読んで、一歩を踏み出してください。新たに家族が増えるのは幸せなことですよ!

1.まずは猫を新たな家族として迎え入れることを覚悟しよう

猫を飼いたいと思い飼い始めて大切にしない方などはいないと思います。

しかし、つがいで飼い始めて赤ちゃんが生まれちゃって育てられなくなり捨ててしまう方や、「転勤先の寮だと飼うことができない」など様々な理由をつけて捨ててしまう人がいらっしゃいます。そうして年間に数十万匹の犬や猫が殺処分されています。絶対に捨てることのないようにしてください。

長生きする猫は20年以上生きる可能性もあります。その20年間家族として、またご主人様として様々な世話をする必要があります。どんなことがあっても猫のことを思った生活をしていくことが大切です。

面倒臭いと思うことも中にはあります。しかし、それ以上に飼いたいという思いが強い方は是非飼ってみましょう。

2.猫を飼う前の事前準備、確認ポイントについて

猫を家族として迎え入れる覚悟ができましたら、以下の点について準備、確認を行いましょう。

2−1.ご家族の猫アレルギーについて

猫を飼いたいという方でこれまで猫に触れたことないという方は少ないと思います。しかし、ご家族の中には触れたことない方がいらっしゃる可能性があります。

まずは、家族全員の猫アレルギーについて確認をしましょう。

猫アレルギーの症状は、目のかゆみ、鼻水、くしゃみ、喉の痛み、湿疹など花粉症やその他のアレルギーなどと同様似ています。

猫アレルギーかどうか確認するのは、直接猫に触れ合ってみるか病院でパッチテストなどを受ける必要があります。近年猫カフェなどで簡単に猫に触れ合うことができます。是非、猫に触れ合ってみて上記のような症状がでるようであれば、猫アレルギーの可能性が高いです。

花粉症などもそうですが、猫アレルギーにもこれといった治療法はありません。今後出てくる可能性もありますが、極力アレルギー反応を示さないような環境を整えるしかありません。

今後10〜20年間、猫と暮らすことをかんがるとご家族に猫アレルギーの方がいると少し辛い可能性があります。ご家族全員でしっかり話し合い決めましょう。

2−2.家の中で猫を飼う環境を整える

これから飼い主になる方は、猫を迎え入れたら猫の寝る場所やトイレのスペースなどを考えましょう。まずは猫を飼ったらどういった生活を今後していくのかについてイメージをしっかり持ちましょう。

そして、猫を育てていく上で必要なものは以下になります。

2−2−1.猫用トイレ

猫用トイレは必須です。猫の糞尿は非常に臭く、ニオイが取れません。しっかり猫用トイレで用をたすように覚えさせましょう。

2−2−2.猫砂

猫用トイレの中に入れて、尿を吸収したり、防臭効果のある猫砂。こちらも必須になります。

木系、おから系、鉱物系など様々な種類が存在します。私のオススメは木系です。一番防臭効果がある気がします。

2−2−3.キャットフード(餌置き含め)

基本的に人間が食べるようなものをあげるのは避けましょう。市販のキャットフードをあげるようにしてあげてください。

1つのものをあげると割りかし味に飽き、食べなくなったりもします。カリカリやウェットフードなど色々織り交ぜて与えましょう。

2−2−4.爪研ぎ用グッズ

猫は自分で爪を様々なところにこすり削っていきます。爪研ぎ用グッズがないと、壁などで爪研ぎをされ、壁紙がボロボロになったりします。

爪研ぎグッズで爪を研ぐことを覚えさせましょう。グッズを置いておくと勝手に爪を研ぎ始めたりします。

また、不要な段ボールなどでも猫は勝手に爪研ぎをしたりします。いくつか取っておいても良いかもしれません。

2−2−5.ブラシ

猫はよく毛が抜けます。ブラッシングしてあげましょう。長毛種は毎日してあげる必要があります。

猫は自分で毛づくろいをするため、ブラッシングしてあげないと大量の毛を体内に取り込んでしまい嘔吐や下痢の原因になったりします。

ブラッシングをすると猫は喜ぶので、是非時間があるときにやってあげましょう。

2−2−6.水

猫にも水分は必須です。一番猫にあげるべき飲み物は「水」です。

ミルクなどをあげる方もいらっしゃいますが、お腹を壊したりする可能性があります。また、人間が飲む牛乳をあげるのは絶対にやめましょう。

水を器に入れておくと猫は自然に飲みます。しかし、水の循環器などを使うと綺麗な水を保てますしとてもオススメです。値段もそんなに高くはありません。

2−2−7.猫用おもちゃ

猫じゃらしやボールなどを用意すると良いでしょう。猫は細かい動きをするものに反応します。ずっと一緒に遊び続けるのも大変ですし、猫も疲れてしまいます。よって1日、3〜4回5分程度で構いません。運動の意味もこめて遊んであげましょう。

2−2−8.持ち運び用キャリーケース

猫を飼いはじめ、自宅に連れてくる時に必須になります。また、猫を病院に連れていくときなどにも使用します。

猫をキャリーケースに入れるのはその猫の性格にもよりますが、非常に大変です。また、将来大きくなることも考えるとある程度の大きさのケースを買うことをオススメいたします。

3.猫を飼い始めて行うべきこととは?

今回猫の入手方法については触れません。家に猫を連れて帰ってきた後やるべきことについて説明していきます。

3−1.寝床を用意しよう

猫はこれまでいたところからいきなり飼い主のご自宅に連れてこられてしまいます。

家に入ったばっかりの時は周りをキョロキョロしながら少し震えている時もあります。極力、猫に構わず自由に歩かせてみましょう。まずは警戒心をとくために勝手に散歩させてあげてください。次第に環境に慣れてきます。

また、猫はカドを好みます。そういった場所に毛布や座布団など休めるスペースを用意してあげましょう。自然とそこで寝始めたりします。寝始めたらそっとしておいてあげましょう。寒い場所であればそっと毛布などをかけてあげましょう。

3−2.トイレを覚えさせよう

あらかじめ用意をした猫用トイレに猫砂を入れてトイレの準備をしておきましょう。

猫は特に綺麗好きなので、トイレは綺麗にしておく必要があることを覚えておいてください。汚いとその場所でしなかったり、ストレスで便秘になったりもします。

猫がそわそわしたり、前足で床をカリカリとかいたりします。そのような仕草が見られたら猫用トイレに抱っこして連れて行ってあげましょう。そうすると自然と用をたします。

この動作を数回繰り返すと自然とトイレを覚え、自分でトイレに行くようになります。

3−3.食事を与えよう

まずは食事を与える場所を決めましょう。そこにキャットフードを入れた入れ物を置くと、ニオイなどで寄ってきたりします。とくに猫は食べる上でのしつけは必要ありません。最初は警戒心から食べないこともありますが、慣れてくるとお腹も減っていますので必ず食べます。偏食や食べ過ぎにならないように飼い主の方が調整をしましょう。

また、近くに水も置いてあげてください。容器を8割程度の水で一杯にしておきましょう。循環器を使わないのであれば、水道水で構わないので1日1回交換してあげましょう。

4.環境に慣れ、落ちついたら行うべきこととは?

猫が家の環境に慣れたら元気に走り回ったり、遊びだします。

では、そのまま日々を過ごしておけば良いかというとそうではありません。いくつか行ったほうが良いことがありますので、そちらを押さえておきましょう。

4−1.予防接種

人間も赤ちゃんは様々な予防接種を受けます。それど同様で猫も予防接種をしておく必要があります。

猫は猫カゼと呼ばれる人間の普通のような風邪にかかることがあります。しかし、これらが原因で免疫力が落ち、他の病を併発したりと危険な場合があります。

よってそういったものを防ぐためにもワクチンの接種を行いましょう。受けるべき予防接種は以下のようなものになります。

・三種混合ワクチン

・猫白血病ワクチン

・五種混合ワクチン

・七種混合ワクチン

三種混合ワクチンは最低限でも打つようにしましょう。

基本的に病院で猫の状態を確認してもらいながら獣医がいつ行うべきか判断をしてくれます。ワクチンには副作用の可能性もあるので、必ず獣医に相談するようにしましょう。

4−2.ノミやダニの対策

ノミやダニはどんな家にもいる可能性があります。それらは猫に寄生して様々な悪影響を及ぼす可能性があります。

フロントラインやなんとかなどの対策グッズがあります。これらも獣医に相談しながら対策してあげましょう。

家の中はもちろんですが、猫の寝床ですとか良く休んでいる場所などは清潔にしてあげるようにしましょう。

詳しくはこちらの記事を御覧ください。

猫にひっそり寄生するノミやダニの危険について

4−3.去勢や避妊について考えよう

室内外で1匹の猫飼う場合でも、去勢や避妊について考えないといけません。

猫は1歳になる前から発情期を迎えます。発情期の時期は、尿スプレーといって様々な場所にニオイをつけるためにおしっこをしたりします。

一匹で発情からストレスを発散できない状態のまま過ごさせるのは可哀相ですし、体調不良につながる可能性もあり去勢、避妊をするパターンが多いです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

猫の去勢や避妊はすべきなのか!?メリットとデメリットを知ろう!

4−4.猫の体調をしっかり確認しよう

人間が風邪などを引いたら、鼻水、くしゃみ、発熱などを起こします。

猫も同様で体調が悪いと様々な症状が出ます。普段と少し違う様子が見られたら、落ち着いて対処してあげましょう。すぐに病院に連れていかないといけないのか?と言われたらそうではありません。

例えば猫が嘔吐した時などです。猫は人間と違いすぐに嘔吐する動物です。よって一回嘔吐したからと言って心配しすぎる必要はありません。

しかし、その嘔吐の仕方や嘔吐物によっては体調を壊している可能性もあります。

そういった知識を少しずつ蓄え、猫の体調について気にするようにしていきましょう。

どんな病気でも早期発見、早期治療がその後の運命に関わっていきます。飼い猫の体調管理は飼い主の一番の重要項目であると思います。是非、日頃の様子を覚えておき、異なる様子が出た時に対処できるようにしていきましょう。

5.最後に

ここまで猫を飼い始める前の心の準備から、飼い始めた後取るべき行動までまとめてきました。

基本的に猫は自由気ままに勝手に遊んで、寝て暮らします。非常に飼いやすい動物だと思います。

最初の準備や体調管理などはしっかりしていく必要があります。大変なこともありますが、それを乗り越えて楽しく猫と過ごせると非常に人生が明るくなります。

しかし、どんな動物を飼うにあたってもそうですが、1つ覚悟をしておいてください。

どんなペットでも必ず「死」が訪れるということです。

可愛がっていた猫が無くなってしまった時の悲しみは非常に苦しいものがあり、ペットロス症候群といって精神病の一種になる可能性もあります。

そういったことを覚悟した上で飼うことをオススメいたします。是非楽しく明るい猫との生活ができることを願っています。

 

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