猫がストレスと感じること10選!ストレスは万病の元!?

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ネコ

「ストレスは万病の元」とよく言われますが、猫においても同様です。

猫は日々どのようなことにストレスを感じるのかご存知ですか。

愛猫がストレスなく健康的に暮らせるような環境作りを心がけることが大切です。

今回は猫のストレスについてまとめてみました。ストレスが溜まっているとどんな症状が出たり、危険性があるのかについて説明します。是非、愛猫の健康に活かしていただけたらと思います。

1.猫はどのようなことにストレスを感じるのか

猫

猫はどのようなことに対してストレスを感じるのでしょうか。もし現在そのような行動であったり、環境であれば改善してあげましょう。

1−1.大きい音

「犬は嗅覚、猫は聴覚」と言われるほど、猫の聴力は優れています。寝ている猫を起こさないようにそっと音を立てずに歩いてもすぐに気付かれてしまいますよね。

よって猫は大きい音に対して人間以上に敏感です。家の周りが工事中などで大きい音が鳴り続けているような状況の場合はストレスになっている可能性が高いです。

また、鈴を首につけている猫がいますが、その鈴の音もストレスであるという意見もあります。

1−2.トイレが清潔でない

猫は非常に綺麗好きな動物です。特にトイレが汚いとストレスになります。

トイレが汚いと排泄を行わなかったり、他の場所でしてしまう可能性もあります。1日に1回は最低でもトイレの交換をするようにしましょう。

1−3.芳香剤や香水などの強いニオイ

猫はニオイにも敏感な動物で、特に柑橘系のニオイが苦手です。フルーツなどを切った時などは猫を近づけないようにしましょう。

また、香水などの強いニオイも苦手です。猫に近づく時に香水をつけないようにしましょう。

1−4.構い過ぎている

猫は基本的に自由気ままな動物です。よって向こうから遊んでとすり寄って来ない限り、自由に過ごしたいと思っています。

また、基本的に1日のほとんどを寝て過ごす動物です。眠そうにしている時に、わしゃわしゃ触るとストレスになります。

1−5.食事や水分補給のタイミング、量

家の中で過ごす猫は基本的に飼い主が餌を与えないと食べることができません。

いつも決まったタイミングに体重に合わせた餌を与えないと、猫は「ちゃんと次は餌をもらえるのか?」や「量が足りない」とストレスを感じます。

また、猫の体もほとんどが水分でできています。いつでも水分補給ができる環境を整えてあげましょう。

1−6.引越しなどの急激な環境変化

猫は最初に住み着いた家から引越しなどで変わってしまうと非常にストレスを感じます。

これまで遊んでいた場所、隠れる場所、寝る場所などは同じように用意する、またお気に入りのベッドや毛布などはそのまま使用してあげましょう。極力、家の中の家具の配置を変えずにあまり変化がないようにするのがベストです。

1−7.日光に当たらない環境

人間もそうですが、太陽の光を浴びないとビタミン不足や免疫力低下につながります。

1日中カーテンを閉めっぱなしなど太陽の光が家の中に差し込まない時間を作らないようにしましょう。猫はよく日向ぼっこする動物ですので、太陽の光が差し込むことで寝たりすることも多いです。

1−8.家族以外の出入りが多い

猫はなかなか人に懐かず、飼い主のことを記憶しない動物だと思われている方が多いと思いますが、私は違うとおもっています。

それは家族が帰ってきた時と、他人が家にきた時の猫の様子が全く違うからです。

他人が家にきた時はびっくりした様子で必ず隠れ部屋に走っていき、チラチラ様子を見てきます。また、そういった時に家族が寄っていってもいつものようにすり寄っては来ず、目をまん丸にして「ナニ!?(・_・;?」って顔してます。

このような経験をされたことある方も多いと思います。よって他人が家に来る場合はあらかじめ他の部屋に移動しておくなどの対策をしてあげましょう。

1−9.同居するその他の動物との相性

猫を多頭飼いされている家や犬と一緒に飼っている家など状況は様々だと思います。

猫にも性格があるため、合う合わないはあります。

特に注意をしないといけないのは、途中から家族が増えるパターンです。最初にいた猫が優しい性格をしていれば上手く馴染めるのですが、そうでないと後にきた猫と喧嘩をする可能性が高いです。

最初から多頭飼いで同時に飼い始める時などは大丈夫な場合が多いですが、非常に注意が必要です。

1−10.遊ぶオモチャや場所がない

猫は基本的には家で1匹でお留守番させて問題ない動物です。

家で一緒に飼い主といる時は遊んであげることもできますが、そうでない場合は遊べるオモチャやキャットタワーなどで遊べる場所を用意して置かないと退屈してしまいます。

遊べるオモチャもキャットタワーも用意して置けば自然とそれで遊んでくれますので、ぜひ準備してあげましょう。

2.猫がストレスを感じると起こす行動とは

ネコ

飼い主が猫のストレスに気づく方法として、猫が起こす行動について説明します。その行動がストレスから来るものだけでないものもあります。異常な行動を示すようであれば、獣医師に相談するようにしましょう。

・ヒゲが前を向いている

・耳を寝かせている

・目の瞳孔が開いている(明るい場所で)

・身構えている

・いつもと違う場所で爪をとぐ

・グルーミングする時間が長い など

上記の行動はストレスがかかっている時に起こると言われています。そういった時は何かストレスを感じるようなことをしたか振り返り、対処してあげてください。

3.ストレスは病気の進行を早くする!?

猫

猫は人間と同様で、体内にウイルスや細菌が侵入した際、攻撃し排除をする免疫システムが備わっています。

猫エイズや猫白血病などのウイルス感染症についても、体内にウイルスが侵入してもしっかり免疫システムが働いていれば感染せず大事には至りません。

ストレスが溜まっていると活性酸素というものが過剰に作られ、免疫システムに異常をきたします。そうなると免疫力は低下し、様々な病気にかかりやすくなったり、ウイルス感染などのリスクが高まります。

特に子猫の時期は免疫システムが構築されていないため、ストレスが溜まる環境だとすぐに病気にかかるので注意が必要です。

4.最後に

猫

今回は猫のストレスについてまとめてきました。

猫がストレスを感じる環境、状況は様々です。猫にとって良い環境とはどういうことかというものを理解し、過ごしやすくしてあげましょう。

ストレスは目に見えるものではありません。様々な猫の示す行動などから飼い主が気付いてあげましょう。

猫にストレスがかかり、体調崩したりしたら飼い主もストレスになります。お互いが幸せに過ごせることをお祈りしています。

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